May 31, 2005
5月28日 土曜日のこと No.1
TISATO日記のほうと あわせて ごらんくださいね。写真のほうは こちらへアップしますので。
上 ふたつ です。
私が参加したのは 一番上のごく一部です。
次は 会場です。1時間前に到着したので 会場にはまだ誰も居ません。
ここは 東京日暮里にある ホテル ラングウッド2F飛翔の間 です。
いよいよ 式が初まりました。
・・・そう・H氏賞です。
私は この催しを見るのは2回目です。河津聖恵さんの時のを見ました。昨年の松岡政則さんの時には是非見たかったんですが 何かと重なっていて行けませんでした。
一番後ろから 望遠 で撮ったのですが ぼやけていますねぇ。
2005年度H氏賞山本純子さん。受賞詩集は「あまのかわ」です。
私が見たのは 残念ながら ここまで でした。
山本純子さんの受賞コメント 聞きたかったなぁ・・。ふだん教壇に立っていらっしゃるので きっとおじょうずだったんだろうなぁ。教師のかたは人前でお喋りするのが じょうずだと思います。だって 人慣れ してるものね。
May 27, 2005
広島県福山市 5月の薔薇
これは 詩の同人Oさんがくださった画像です。彼女のバックの中にはいつもデジカメがあります。
彼女の腕は だんだんと上がります。
福山市花園町の薔薇公園です。園内を歩くと 薔薇の甘い香りが漂います。
たくさんの種類の薔薇があります。
次は駅前通りです。
5月には 福山市のあちこちに薔薇の花が溢れています。
薔薇は 市 の花 でもあります。
以上 Oさんの画像でした。
May 22, 2005
大朗読スペシャル
5月21日土曜日 「未完成」にて朗読会が開かれました。午後5時開演です。一連の流れだけ 追ってみます。というのは 今日も外出を控えているので。すばやい書き込みで。
まずは「未完成」表玄関から。
扉を入ると 出演者の加藤さんが 真剣な顔をして思いつめたような感じでした。話し掛けてみると 暗誦して朗読する とのこと。出演者は大変だなぁ・・・と思う。
ひたすら ひとりで 忘れないように暗誦する加藤さん。
そして いよいよ 本番!
まずは 加藤健次さんから。
そして 次は 斎藤恵子さんです。
それから 福間健二さん。東京から来られています。奥様やそのお母様、兄嫁さん なども来られていました。詩人の身内の方にお会いできると なんか ちょっと得した気分になります。
熱演される福間さん。
そして3人による トークショーです。
そういう流れで 行われました。
あとは そこでそのまま懇親会となりました。ひとり 約30分の朗読ショーは 大変だなぁ と思うことです。たぶん斎藤さんは30分も朗読するのは初めてではないかと思います。私はひとつ詩を読むのにも まだドキドキなのに 30分しなさい と言われたら どうしましょ という感じです。これは ドキドキしてる場合じゃないな と思うのが実感でした。
いい朗読会でした。そして参考になりました。
May 19, 2005
けなげ。
この鉢は もう数年にもなるだろうか。もともと蘭の鉢植えだった。
時期が過ぎると 鉢植えは外に出す。翌年の冬を迎えても もう家の中には入れない。すると その鉢植えに松の種がつき そして雪柳の種がつき 苔がつき 盆栽のようになってしまった。
植え替えようにも 植え替えられない。このまま 鉢が壊れるのを待つしかないか と思っていると 久々に 今度は 蘭の花が咲く。けなげに 小さく。でも つぼみをいっぱいつけて。
枯らさないように とだけはと思っている。
全体は こんな感じ。見えるかしら。
May 14, 2005
広島県詩人協会 総会
広島 ホテル ニューヒロデンにて。午後1時から。一連の総会の行事の運びの後 講演が行われました。
講師は西岡光秋さん。演題は「詩と風土」というもの。10分早く始められて15分オーバーでなんと2時間喋られました。(予定は1時間半だった)
講演の後 詩集にサインをされる西岡さん。
そして 懇親会です。おいしいお料理がいっぱい。話題もいっぱい。交流もいっぱい。
そして 最後のご挨拶です。
みんなは そのあと カラオケに行きました。というのは 西岡さんは作詞家 というもうひとつの顔を持っていらっしゃるので。歌もどうやらおじょうず のようです。
もろもろのことがあり 私はここで帰りましたが 西岡さんの歌声 聞いてみたかったなぁ・・・。作詞された歌 も。いつか又聞ける機会が 訪れるかしら・・・・。そう いつか・・・ね。
May 11, 2005
高原洋一展
詩脈の同人誌の表紙を書いてくださっている高原洋一さんの個展が今日から開かれています。で 午後5時からのオープニングパーティに行ってきました。火をテーマにした「プロメテウス」シリーズのコルトンと版画、2003年より始められた「水景」シリーズの新作版画と陶のオブジェの展示です。即売もされます。
場所は岡山市富町1-8-6 ℡;086-254-5559(火曜日 休み)岡山駅西口より徒歩10分の所です。
お客様たち です。
ワインがいっぱい 出されました。お庭では こんな感じ。 水の勢いよく流れる感じがいいですね。
ここは 入り口のお部屋とは別になっていて 陶芸もあり 天上から床へと 水が揺らぐ影が投影され とても不思議な空間になっています。そこへ 高原さんの作品が溶け込んでいます。
ご本人の了解を得て 掲載しています。
5月23日(月)までありますので お近くの方は 行かれてみてはいかがでしょうか。
談笑 されています。心地よい ひととき でした。
新倉敷 駅前
良寛と子供の像。
それについての解説。
プログでアンソロジーの特集をするつもりが 写真を小さくしていることに気づき 急遽 とりやめたので右往左往しているうち 午前0時を過ぎてしまった。本当は5月10日付けで入れたかったのに。残念!
May 05, 2005
ゴールデンウィーク 最終日
みなさま いかがお過ごしだったでしょうか?良い休日をすごされましたでしょうか?
わたしは ふだん ウロウロするので ゴールデンウィークは 家にいて たまっていた感想など 書いていました。 作業は なかなか進まなくて それでも 少しずつは進んでいます。
まだ 感想が届いていないかたは もう少し 待っていてください。きっと 書く予定ですので。
出かけないので 写真を 何をアップしようかと 家の周りを 歩いてみました。やっぱり お花でしょうか。
これは キンギョソウ です。
緑が 綺麗です。
次も緑。カナブンがいます。
たけのこが捨てられています。もったいない・・・。
最後に さつき です。
May 04, 2005
詩祭 からの帰り道
詩祭からの帰り たいてい 夜 とっぷりと暮れて 家路に着くのが相場だけど この日は珍しく 陽の明るいうちに 福山に着き 一番近い駅から 徒歩で 帰ってみました。その道は 初めて通る道で ふだん車ばかり運転している私は なかなか 景色をゆっくり見る ということは できないでいます。詩人のひとの中には 散歩を日課としているひともいて そういう中からも 詩が生まれてくるようですね。おやっ タンポポ! 並び方がいいですねぇ~。五つ 輪になって。
水仙 も花盛り! とてもいい香りがします。
トンネルの向こうは 別世界・・・だったりして。
こんな あぜ道 通るの 小学校以来 だなぁ・・・・。
帰って バタン キュー で しばらく寝ました。
May 03, 2005
続 山口情報
このところ 山口情報が続きますねぇ~。今回が最終回。湯田温泉駅は 前回きたときには なんだっけ?台風かなんかの後で 天上の雨よけが 大きく壊れていました。しかし 今回来た時には そのあたりが すっかり綺麗になっていて ここは単線なので わたしのような うっかりすれば 逆方向に乗ってしまう おっちょこちょい のお客様のために 標識まで作られていました。おかげで もう 間違わなくてすみます。
ふたりでいたのに 間違えてしまった岡山県の上郡(かみごおり)の駅にも このような標識をつけてくださればいいのに と思います。
いえいえ 単線の駅には 私は絶対 このような標識が必要 と思います。旅人には わからないのですから。まして 方向音痴 ということもありますので。
花の咲く季節は どこに言ってもお花があり 綺麗ですねぇ~。
私はきっと これからも 1年に1~2回は湯田温泉駅に来るかもしれません。タクシーで10分位のところに 浄瑠璃寺 といって国宝のお寺があるらしいので 次回は 御朱印帳持参で 訪れてみたい と思っています。
ついでに ホテルニュータナカの室内をアップして今回の山口情報を終わりたい と思います。
このホテルは「新婚さん いらっしゃい!」の撮影が行われたホテルでもあります。それにしても 屋上の露天風呂は 温度もちょうどよくて とても 気持ちがよかったです。誰もいなかったので デジカメで撮ればよかったかしら。湯気で デジカメが壊れる?
ウェッブログはまるで 絵日記 のようですねぇ~。(^^
May 02, 2005
山口 空の下の朗読会
中也賞 授賞式の行事の一環として 中也記念館の庭園で 毎年開かれるようです。参加者に制限はないようです。
その日は とても暑い日でした。
2枚目の写真で 後ろを向いている方は 片岡直子さんです。
3枚目の写真は 朗読をされた一般のかた です。
後ろにテレビカメラがあり 観客を映しています。いろんなアングルから撮られていました。
4枚目の写真は 小倉の演劇集団によるパフォーマンス。手前にやはり テレビカメラ。
そして いよいよ片岡直子さんとサックスホーンのコラボレーション。朗読ショー でした。30分はありました。
May 01, 2005
みごなごみ展 最終日
福山文学館 総会が終わったのが 午後3時過ぎだった。私は車で駅へ急ぐ。福山発 午後3時半の快速に飛び乗る。岡山へ。もう一度 みごさんの詩展を見たくて。1度目行った時には まだ準備中だった。夜の感じを見たかったのだが 今日は最終日なので 午後6時で終わり。
結局 忙しくて 朗読も聞けなかった。残念!である。
一級建築士の女の人との 詩と造形のコラボレーション。
不思議な空間ができあがっています。みごさんの詩とよく合っています。当たり前?ですね。
大サービスで もう一丁! アップしちゃうもんね。
行けなかった人のために。
みごさん 1週間 お疲れ様でした。私も いつの日にか そんなことを。