Dec 13, 2007

台所

目覚めたときにあまり体調が良くなかったので、出かけるのは諦めた。 薬を飲んで静かにしていた。「左右の安全」「荒地の恋」「クロニクル」と読みかけの本があるのはうれしい。そういえば昨日、仕事先で敷地の塗装工事していて塗料の匂いがきつくて困った。帰りのバスはいつものように眠くて、、、。途中で降りるから眠らないように必死で夕食のおかずを考えていた。 

雨から曇り空へと変わって今日の「読書日和」も終わりかけた夕方、 ふと立った台所で、目に付いた汚れを落とし始めた。普段あまりに何もしないのでたまに磨くとピカピカになって満足感を味わえる。

昼寝していた猫も、わたしが動き始めるとそわそわと落ち着かない。 台所が多少キレイになって、さてひとやすみ、という時になるとニャーニャーうるさいので、わたしはココア、猫にはカリカリを少しあげて満足感を共有することにする。

この猫は毎朝、おばあちゃんのところへ挨拶にいく。「うにゃー」と 一声ないておばあちゃんの台所の戸が開けられるのをひたすら待っている。出かけるわたしが近くを通ってもちらりと一瞥するだけだ。
おばあちゃんのところの台所には猫のための水のみ場がある。 071209_0909~0001
Posted at 23:15 in nikki | WriteBacks (0) | Edit
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