Oct 04, 2007
取材する人々
あたりまえだけど今回の衝撃は、わたしのこころとからだにも、おおきな影響をあたえた。
ひどい頭痛、吐き気、目眩、・・・。
体調が悪くてバイトも一日だけ休んだ。
薬に頼ってそんな日々もどうにかやり過ごしてきた。
ついでなので、娘のいる病院で湿疹の薬も貰うことにした。
今まで「薬疹」といわれていた症状も違う診断が提示された。
「付き添い」に変身した車椅子の長女と一緒に、外来棟へ行く。
何故か正門前に数多くの報道陣が待機している。
あとでわかった事だが、ミャンマーから無言の帰国をした長井さんの
遺体が司法解剖のために運ばれてきたらしい。
何事かと思うような取材陣の多さ。
そのひとたちの横を通り抜け、わたしたちは外来を出て、
「秋晴れだね」と言いながら庭があったあたりのベンチへ。
いつもの猫が悠然と眠っているのを眺めた。
明日は眼科病棟から形成外科へと引越しをする。
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お嬢様のこと、ほんとうに言葉もないほどで、お見舞い申し上げるとしか言えません。
私の専門のことはご存知だと思いますが、もう何度か身の回りてで経験しています。
この段階になれば、お嬢様の将来のため、保険や福祉の手続きをしっかりとやってあげてください。
ご家族の支えが、一番大切です。
Posted by とみざわ at 2007/10/09 (Tue) 17:15:34
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