Dec 15, 2010
着物。着物・・・・。
晴れました。なんて嬉しい、午後からたまったタネをまきます。
今年は目だつような苗がなかった。
タキイの担当者がかわったのかな?
昨日は風邪気味だったせいか、さんざんでした。
着物の先生が暮は忙しい・・・・・とのことわたしの着付けはどうなるんじゃい!
習うときって正月に来たいとか、そういうのがもくひょうだったりしませんか。
予定してた日もキャンセルになり、これからこんなじゃ困るなあとおもっています。
業務連絡。Tさん今週は空いています。連絡をください。
Dec 14, 2010
冬のおいしさ。いっぱい。
家の前の家にはりっぱな花柚子の木があります。家のはどこをどうしたかすだちみたいので、今年もなりません。
やっぱり今時の植木屋さんは造園屋さんです。
だんだんぼろが・・・。
まあ、そのりっぱな木の柚子の実を今年も頂きました。
で、自己流柚子味噌を作りました。
パックに詰めてお返しにします。
評判のほどは知りませぬ。
でも、母のもとにも、もってゆきます。
Dec 12, 2010
ああ、愉快、愉快
昨夜からおでん、煮てました。ほっこりじゃがいも、大根、ちくわぶは、あまり好まれないようですが好み♪
牛筋はいれません。
たまごもいれました。
友人二名(♂)は、まずはちくわぶの話から入りました。
旅行会社にいて関西や九州に飛ばされていた、Iさんは「関西にはちくわぶ」がないと言いました。
話はどんどん進み、すると共通の友人やらイベントやらの話が出てきます。
「えっ、あれそうだったの?」とか、「あれも行ってたのとか。」それと一緒になつかしいCDもかけて・・・持参のものでした。
わたしも久しぶりにのんだりして、
充実、かつとても楽しい集まりでした。
よっぱだったので、お風呂は次回にして残ったお酒はお土産に。
柚子もお土産、お歳暮用のりんごもお土産。
一升瓶を下げてふらふらするのは、昔からのことです。
今頃、横浜に着いているでしょう。
小学校から予備校まで同期のふたり。
面白い取り合わせです。
こういう男同士のつながりがいっぱいあるらしくて、ちょっと羨ましく思いました。
Dec 06, 2010
土曜日に歯痛で歯医者さんに飛び込んで、化膿止め痛み止めをもらって耐えていた。
それはいいのだが、痛み止めをすでに飲んでいたため「ここはだいじょうぶですよ」という歯を痛いとうったえてしまった。
いずれにせよ処方は同じだったと思うが、痛かった歯にまだ鈍痛がある。
今日こそ行こうと思っていたのだけれど、だらしなく昼から寝てしまった。
こんな生活をしていて夕方に起きると、最悪の気持ちになる。
最近、TVはあまりにひどいので見ないが、昼ごろにやる「今日の夕刊」(夕刊なんとかだっけ?)という番組は、もう夕方になったような気がして嫌いだった。
今はやっているかわからないが・・・。
テレビは衛星の映画がいい。
名画を結構見ることができる。
とくにチャット仲間に教わったシネフィル・イマジカはお勧めだ。
という事情から、予定していた種まきも少ししかできず。
大掃除もぼつぼつはじめなきゃならないのに、だめだねー
突然ですが、ボタニカル・アートの教祖が描いたコンニャクの花をアップします。
ちょっと珍らしいので。
それはいいのだが、痛み止めをすでに飲んでいたため「ここはだいじょうぶですよ」という歯を痛いとうったえてしまった。
いずれにせよ処方は同じだったと思うが、痛かった歯にまだ鈍痛がある。
今日こそ行こうと思っていたのだけれど、だらしなく昼から寝てしまった。
こんな生活をしていて夕方に起きると、最悪の気持ちになる。
最近、TVはあまりにひどいので見ないが、昼ごろにやる「今日の夕刊」(夕刊なんとかだっけ?)という番組は、もう夕方になったような気がして嫌いだった。
今はやっているかわからないが・・・。
テレビは衛星の映画がいい。
名画を結構見ることができる。
とくにチャット仲間に教わったシネフィル・イマジカはお勧めだ。
という事情から、予定していた種まきも少ししかできず。
大掃除もぼつぼつはじめなきゃならないのに、だめだねー
突然ですが、ボタニカル・アートの教祖が描いたコンニャクの花をアップします。
ちょっと珍らしいので。
Dec 05, 2010
「それで、あなたはいくらの着物を着ていったの?」
友人は聞いた。
どんな着物?とか何色?とか、先に聞くことあるんじゃないか?と私は思った。
なにしろわたしは、チマ・チョゴリだってインドのサリーだって着てみたい。
それなのに着物は・・・・いくらの?
となっちゃうわけだ。
戦時中にモンペをはいていた(らしい)母も、戦後はそこそこおしゃれはしていたらしい。
もらった母の帯は若々しく、今でも十分使える。
だがその多くは戦争で焼かれ途絶えた。
だから私たちの世代は、着物に対して無知なのだ。
呉服屋さんの知識は、そのギャップをうめてくれる。
わたしは素直にありがたいと思えるのだ。
今年は浴衣がとぶように売れていた。
着物を、着たいという人はいっぱいいるのだ。
わたしは着物をきるというくらいのナショナリティは、あってもいいだろうと思う。
着物に込められた思いとか、思想を知ればきっとそう思う。
それは、「いくら?」をはるかに超えている。
来年は、わたしは大正時代の干支のうさぎの帯を締めるつもり。
これは、なんぼなのかしら?
友人は聞いた。
どんな着物?とか何色?とか、先に聞くことあるんじゃないか?と私は思った。
なにしろわたしは、チマ・チョゴリだってインドのサリーだって着てみたい。
それなのに着物は・・・・いくらの?
となっちゃうわけだ。
戦時中にモンペをはいていた(らしい)母も、戦後はそこそこおしゃれはしていたらしい。
もらった母の帯は若々しく、今でも十分使える。
だがその多くは戦争で焼かれ途絶えた。
だから私たちの世代は、着物に対して無知なのだ。
呉服屋さんの知識は、そのギャップをうめてくれる。
わたしは素直にありがたいと思えるのだ。
今年は浴衣がとぶように売れていた。
着物を、着たいという人はいっぱいいるのだ。
わたしは着物をきるというくらいのナショナリティは、あってもいいだろうと思う。
着物に込められた思いとか、思想を知ればきっとそう思う。
それは、「いくら?」をはるかに超えている。
来年は、わたしは大正時代の干支のうさぎの帯を締めるつもり。
これは、なんぼなのかしら?
Dec 02, 2010
昨日、「西本智実 with ミッシャ・マイスキー ラトビア国立交響楽団」 というコンサートに行ってきました。
昼間から、着ていく着物を物色して、散らかったところへ友人から「2月に十二単いい?」というメールが来て、わたしは頭の中が着物でいっぱいなので「えっ!なんじゃこれ?」
「二月に一重なのかぁ?」と大混乱。
これは電話で決着がつき、なんと植物の十二単のことだとわかったのでした。(彼女は来年二月に来る予定です。(笑
今の季節しか着られない通称馬場あきこの着物=黒い友禅は母からもらった帯で様になりました。
力士のようであろうと、歯科治療中であろうと、チャンスがあったら着るということで、家から10分ほどの市の文化センター、に行きました。
実は時間があったので、ちょっと駅の方でお披露目したかったのですが。
ともあれ歩いて10分のところに向こうからきてくれるなんて、ありがたいものであります。
会場はほぼ満員。ですが、ラトビア~の方々は少々お疲れのように見受けられました。
マイスキーは前半に出場、天才のチェロでした。
なにより座席がマイスキーから4mくらい。
スコア修理ののセロファンテープや書き込みも見えるくらいの位置でした。
こんなところで聞けるってさいこーです。
しかも、です。
マイスキーのサインをCDにしてもらいました。
家宝です。
昼間から、着ていく着物を物色して、散らかったところへ友人から「2月に十二単いい?」というメールが来て、わたしは頭の中が着物でいっぱいなので「えっ!なんじゃこれ?」
「二月に一重なのかぁ?」と大混乱。
これは電話で決着がつき、なんと植物の十二単のことだとわかったのでした。(彼女は来年二月に来る予定です。(笑
今の季節しか着られない通称馬場あきこの着物=黒い友禅は母からもらった帯で様になりました。
力士のようであろうと、歯科治療中であろうと、チャンスがあったら着るということで、家から10分ほどの市の文化センター、に行きました。
実は時間があったので、ちょっと駅の方でお披露目したかったのですが。
ともあれ歩いて10分のところに向こうからきてくれるなんて、ありがたいものであります。
会場はほぼ満員。ですが、ラトビア~の方々は少々お疲れのように見受けられました。
マイスキーは前半に出場、天才のチェロでした。
なにより座席がマイスキーから4mくらい。
スコア修理ののセロファンテープや書き込みも見えるくらいの位置でした。
こんなところで聞けるってさいこーです。
しかも、です。
マイスキーのサインをCDにしてもらいました。
家宝です。