Dec 21, 2009
Nov 02, 2009
Oct 23, 2009
母子加算のこと。
生活保護の母子加算復活が決まりました。あたらしくなった政治に投票したものですから、応援をしています。
大変な生活をしている人優先に、国の支援がなされることは当然です。
課題はたくさんありそうですが、母子加算よかった。
Oct 13, 2009
長い間の開店休業。
ひさしぶりの書き込み。インフルエンザになってから不調でした。
ようやく気力がでてきました。
連休は、けっこうさえなかったけど、これも久しぶりのカラオケにいきました。
キャロル・キングを歌ったら見知らぬ若者が握手をもとめてきました。w
そのあと優歌団とキヨシローを歌ったら、かの若者はxジャパンを歌っていました。
おばの店なのですが、息子が大腸がんになってしまい二度目の手術まちなので、お見舞いをあげました。
本当はこれが目的でした。
さて昨日、は弟たちと金魚を買いに行きました。
車のお礼ががvビーフシチュー。
たかっ!
運転をしないと、ずっとこんな立場なんでしょうか・・・・・(泣)
今日はうれしいことにTさんと連絡がつきました。
暑いと種まきしない、寒いとまたしない。
うだうだしながら、クイズ番組なんかに突っ込みをいれていたりします。
最近は落語・ジャズのCDを買っていましたがクリームを買いなおしました。
ちょっとおもしろいURL http://www.youtube.com/watch?v=_USZU_Xdh38&NR=1
Oct 07, 2009
Sep 23, 2009
Sep 10, 2009
Aug 19, 2009
アンヴォーグは運動不足のみかたである。
家の中でウォークランナーで、歩く。15分やったらえらいと思うのに今日は25分やった。
どうしてできたかというとダンス音楽をかけた。
ハワイアンやサルサやレゲエ・・・・。
いろいろ試して、一番いいのはアンヴォーグの「ファンキー・ディビス」がごく調子がいい。
リズムののりがいいのだ。
それでこの間、ベスト版を400円でかったけど「ファンキー・ディビス」にはかなわない。
なのにアマゾンから評を書けといってきた。
ひとの労働力を軽く見てるのね。♣
本は引き続き読んでいる。
今年の一番の収穫になるだろう。
Tさん電話くださいね。
Aug 18, 2009
犬の手入れもやりました。
忙しいお盆でした。家の中の掃除どころか、倉庫から集英社の「世界の文学」をさがしてみたり、ホウオウボク(約3メートル)を買ったり、池の掃除をしたり、家の裏の除草をしたり。
ふだんから気になっていたところを思いっきり片付けました。
これくらいやれたら、けっこう満足です。
その他といえば、スカパーの戦争特集の録画とか・・・・。
映画が忙しかったので読みかけの若桑みどり著 「クワトロ・ラガッツイ」は中断してしまいました。
本日より再開、二段組の本は久しぶりです。
あ、接写の練習もしました。
ひさしぶりにギンガの写真。
Aug 09, 2009
友人が来ました。
先先日、従兄弟の川釣りの釣果「にじます」を15匹ほど送ってもらった。母とわけあって冷凍にしておいたが、すでに捌かれているので扱いやすい。
今日から揚げにし、あんをかけて食べた。
お客さまともども満足~。
犬も満足~。
食後にりー・コニッツを聞きながら、オーディオの話でなごむ。
Aug 06, 2009
夜中まで花見
去年は3つしか咲かなかった「サガリバナ」の花柄が、今年は11本。もう信じられないくらいきれいな夜が続いて、ふと思ったのが友人とそのお母さん、お母さんの友人を招待しようということ。
で、昨夜はかしましく、お喋りをしながらサガリバナツアーでした。
すいかをかじりながら、なかなかよい夜でした。
Tさん連絡ください。
Jul 22, 2009
スカパーばかり。
最近はスカパーで、シネフィルイマジカを見たり日本映画専門チャンネルを見る機会が多くなった。地上波で見るのはニュースばかりで、大抵知らないうちに、途中から映画を見ている。
8月は怪談が見たいのだが、そちらは時代劇専用チャンネルになる。
とても残念だ。
先日、わりにできのよい時代劇を見たが、それにハルジョオンが映っていた。
いかにもきれいな花を、画面にそえたというふうなので、ちょっと唖然とした。
そういうことはそんなに珍しくはないのかもしれないが、俳句の季語を間違えたようなもので、気持ちが悪い。
Tさん連絡ください。
かいつぶり
職場の昔の友人から、「かいつぶり」という名の本が届いた。もじどおり「かいつぶり」の生涯の観察記録だが、変な思い入れがなく説明も最小限でさわやかなものである。
とくに素晴らしいのが写真で、かいつぶりの親子などが鮮明にとれている。
2000倍ズームのレンズだから、うらやましい。
お礼かたがた電話で話すと、安いんですよといわれ、絶句してしまった。
話は飛ぶが愛用のニコンD70が故障した。
長年使っていて、もう頃合だろうと思いD90を無理して買い求めた。
使ってみると解像度は高いようだが、色の鮮明さにかける。
調整するところがあるやもしれないが、不満である。
量販店に行って相談してみよう。
Jul 21, 2009
雨になった。
昨日、必死に水をまいたのに今日は雨だ。夏の雨は静かだ。
また暇にまかせて花の随筆を読む。
そういえば先日読んだ、ハスの花にかんしての随筆はよかった。
場所は京都で、ちょっと古い話になるが和辻哲郎と谷川徹三が朝の4時ころから、満面ハスの花のなかを舟をくりだして行くというものだ。
際限もない花のなかでうすもやに包まれながら、舟は移動しピンクや白や赤の花にであう。
明けてしまえば際限はあったらしいが、そういう花見物はさぞやみごとなものだったろう。
「花見」が梅や桜ばかりに、なってしまったのはいつからだろう。
小林秀雄や中原中也は海棠の花見をしていたし、母は亀戸の天神様で藤をよく見ていたらしい。
花見はもっと日常であったかも知れない。
寒牡丹はごくごく贅沢だが、普通の牡丹見もよくあったように想像する。
話はとぶが、今年のアサガオは江戸アサガオである。
江戸時代にたぶん、駒込あたりの職人がつくった色で、家ではまだ開花を見ないが、植木屋さんに分けてやったのは開花したらしい。
「珍しい花なので、わけてくれって言われたし親もびっくりしてる色なんすよ。」
入浴めあてで近々くるとのことである。
目から鱗
連日続く酷暑である。庭の花も枯れかけていたりする。
あわてて水をやるが、生き延びるのは雑草ばかりに思える。
池の藻がぼうぼうとなり、買い足した金魚がときどき姿を見せる。
金魚ととんぼ蝶々が日中動くものだ。
犬はクーラーのきいた部屋でまんじりともしない。
暑さは苦手だ。
オオガハスも見ごろを越したが、まだ見にきてくださる方がいる。
これからはアサガオが、楽しみになる。
連休ということで、力仕事をたのむことができた。
温室などで杭打ちをした。
また、ファンである画家さんも来てくれた。
たまたま酔って、舞踏から身体論の話になった。
わたしは学校の体育の授業で、ちゃんとした身体論を実践してほしいと思っている。
彼の現代美術の話は目から鱗だった。
Jul 14, 2009
忘れられない・・・・
都議選の結果がおもしろかったので、うちにくる郵便やさんも「ざまあみろ・・・ですよね」といっていた。そのあとから来たスーパーからの宅配やさんも、喜んでいた。
スーパーからの宅配は米や水やキャベツやスイカなど、重いもの専用で使っているがなかなかありがたい。
夏野菜は重いし。
最近いろんなことがあって、まとめて書くことができない。
財布や通帳をなくしたり、いろいろあったので。
日曜日は遠くから長年の友人が来た。
そのときハスの鉢は斜めになり、花も斜めにたちあがって、ここ三日ばかりの強風による無残な姿をさらしていた。
わたしは彼女が着てくれたのが嬉しかった。
久しぶりなので話は続き夕方まで、冷酒を飲んだ。
酒は一升とあいなった。
悲喜こもごも友人たちの消息を聞いた。
忘れられない一日となった。
Tさん連絡を。
Jul 04, 2009
ハスを見に来る人たちとゆっくり話す。
ハスはやはり不思議な花だと思う。オオガハスがあると聞いて人の出入りがやおら激しくなった。
週末は誰かしらブッキングしている。
新茶をついでに置いていってくれる人。
干ししいたけを下さる人。
ついでにおいしいものを作ってくれた人。
実にまちまちだが、それぞれがハスを見て感動していくようだ。
今日は、陶芸家さんのHさんが訪れた。
プラムを手製の容器ごとくださった。
ついでに今朝ひらいたヤマユリ。
Jun 25, 2009
まったく不調です・・・・ん。
雨の日に潮干狩りに行き、結局あさりだけ買ってきた。なんともなさけない話だが、いつも行くところには「竜宮城」なる健康ランドのおばけみたいなのが建っていた。
そういうところに観光バスが何台か来ていて、雨具をつけて海に入っている人もいた。
遠くからきたのなら、さぞや残念だろうと思った。
帰宅してあさりを料理すると、実においしい。
スーパーのものとはまったく違うのでした。
まあ、この雨の潮干狩りがけちの付けはじめで、その後庭で転んだり、カメラを雨の中においてしまったり、なにやら不幸が続くのですが、とにかくこの梅雨なるものがいけないのです。
なにもやる気にならないで、スカパーばかり見ている。
ぐったりしてる日常です。
Tさん連絡ください。
Jun 20, 2009
Jun 16, 2009
本をかたずけたいっ!
本を片付けようとしてごそごそやっていたら、何年かに一回しか読まないような花の随筆集につい引き込まれて読んでしまった。こういう軽くて再読するようなものは、ダンボールにしまうのはもったいない。
すごすごと元の場所にしまって、片付かない。
随筆は月別にわかれていて、ちょうど6月分のものでひっかかった。
なかでも杉浦明平の「野外食い歩きの記」というのが傑出してい、「カキツバタ一家言」という牧野の文章もおもしろかった。
空気の重い梅雨間近の空のしたで、ぼおっと随筆なんか読んでいるのも結構いい時間のすごし方だ。
*Tさん、連絡お願いします。
May 26, 2009
個展に行く。
働いていたとき知り合った人が、いい絵を描く。当時見に行った個展もよかったが、最近ネットで見る絵はさらにいい。
注目の画家さん。
母が持ってきた 個展の案内状を見ると、会場が千葉だった。
なんたる好機。
昨日はそう思って、回転寿司でおなかを膨らませ行ったのでした。
暑いなか歩くのはひさしぶりで、やっとの思いで到着しました。
ところが個展はおやすみ。
2500円もする花をもって会場で立ち尽くしましたが、それなら焼き物の先生のところへ行こうとして都合を聞くと、明日から日本橋三越でグループ展なのでいそがしいとのこと。
最後のおばのスナックへ行こうとすると月曜日はお休み。
もう!。
May 21, 2009
病友と長い話をした。
友人や、恩師がくる。みんな結構上機嫌で話してゆく。
いままで男性は3名しかきていない。
女性はすでにたっぷり来ている。
なんとなくお風呂にはまだふれないが、もうじき開風呂式をやる。
それぞれが、水着を用意しだしている気配もありまして。
住宅街で露天風呂ってちょっとスリリングよね。
それはさておき、今日も病院で親しくなった「友人」がきた。
話題はころがりさんざん笑って、落ち着いたところは亭主の悪口だった。
いまのところうちに来て亭主の悪口を言わない人は、 バツイチのKちゃんと未亡人のSさんしかいない。
この会話に使うダイニングの、どこかになにかが取り憑いたように、 ここではみんな亭主の悪口をいう。
その亭主の描写の巧みなこと、さばき方の見事なこと。
そして自在さは、時に感動的でさえある。
聞いているとその人(亭主)の印象がどんどんはっきりとしてくる。
もしも会ったら困るようなことは言わないでと思いつつ聞いていると、 それが昂ぶった時の合図のように危ない方向にむかう。
浮気だ。
夫はまじめに浮気をするらしい。
その女性のイメージをこわすと、妻から割烹着をとりあげたりするのだ そうだ。
「ねえねえ、それってメイドカフェに行くみたいなの?」
「そうだと思う。」割烹着を取り上げられた妻は言う。
「男ってそうなんだろうか?」
「そうみたい。」
「・・・・・・」
「それに頑固なのよ」
割烹着は一生着られないみたいだ。
ふっと気がつくと4時間たっていた。
彼女を送っていったバス亭で、「生まれ変わってきたらどうする?」と聞いた。
最近はこの疑問が、わたしの頭をしょっちゅうよぎるのだ。
食べ物のちゃんとある今が、世界でどれほど幸運なことなのか。
いきなり「○○ちゃんに捕まるヤゴだったり・・・・」彼女が言った。
テーマは深刻だったが「恐怖~」と二人で一緒に言って、バス がくるまでヤゴのまねをした。
バスに乗るとき彼女は「結婚は格闘技よ」といった。
その一言がかっこよかった。
ユリノキ
ユリノキが開花中のはずで、それを探しにでた。このあたりでは、どこにその木があるのか、まったくわからない。
公園樹なので、公園にでむくとそこはフウの樹とプラタナスばかりだった。
開花したユリノキは外国ではチューリップ・ツリーといわれるほど花がきれいだ。
ぜったい探すぞ!
May 19, 2009
先輩の闘病
大学時代の先輩が、ずっと闘病生活をしている。最初は足の開放骨折だったが、そこに感染症のようなものができ、治療にあう抗生剤がみつからずながびいていた。
一年近くかかって、ようやくというときに、XPで肺がまっしろに写った。
肺がんだった。
今は肺がん治療を優先し6回目の放射線治療を終えたところ。
わたしは、ほとんど毎日のように電話をしている。
闘病には、こころの持ち方がとても大切だということがわかる。
一時はうつ病になりそうだった。
よく耐えたと思う。
友人も見舞いに行ってくれ、いい闘病環境ができあがっている。
この調子で、残りの6回を耐えてくれたらと思う。
May 11, 2009
やっぱ好きだったのかも。
CDは少し。でも歌える歌は10曲くらい。
TVの葬儀風景は絶対見ない。
やっぱ、キヨシロ好きだったのかもしれない。
今度復活したら、コンサートで会おうってお花やさんとも約束してたし。
とくに英訳は絶品なのが多かったと思う。
でも、こんなに世間がさわぐと思わなかった。
マイミクが2000人も増えたって!
すごいね。
わたしは密葬からロック葬まで、毎日庭のあやめの花を観察してた。
今は全部咲いてる。
「天上も寂しからんに燕子花」ってだれだっけか?
May 01, 2009
「人生の恩師」
「人生の恩師」は医者であったから、多くの患者さんとのお別れ会をやるそうだ。そのお知らせの手紙が届き、そのなかに昔の仲間も紛れ込む。
わたしはそこにずっと見ていない顔を、いくつも発見するはずだ。
そういうことを呆然と考えて、カメラとはさみを持って外に出た。
今まで、予想だにしていない花が咲いている。
去年、植え込んだのを忘れているのだ。
カンボクの白い花や、バイカウツギの白、そして開花中のトガクシショウマを発見!
それからサクラソウやクリンソウの合間をぬってオダマキも開花中。
春は一年で一番ゴージャスな時期だと思う。
山野草のお店に、少しばかり花の注文をしてほっとしたときに、ひらひらと明るい空からおちてきたものがあった。
それは蝶で、調べると「ツマグロヒョウモン」という名前であった。
地球の温暖化で最近北上しつつある蝶なのだが、発生の時期も早いし千葉で見られるというのはよくよくのことに違いない。
ところがそのとき蝶は目の前のサラシナショウマの葉にとまり、まんじりともしなかった。
だからわたしはゆっくりとカメラを持ち、何回もシャッターを押すことができた。
それから、蝶はまた手をふるように空にとびあがった。
わたしはまるで蝶が挨拶にきたようだと思った。
このことはとても印象的なことだった。
わたしは毎日定期的に母のところに電話をかけている。
母は父を亡くしてからは敬虔な仏教徒のようになった。
不思議な人で、臨死体験などをしている。
そして母にこの奇妙な経験を話したら「それは先生かもしれない」といった。
そんなふうにも思えるのであった。
Apr 29, 2009
Apr 21, 2009
春の喪
かけがえのない人生の恩師のような方が亡くなったという知らせは、予期していてもよかったのに、まったく不意におとずれた。わたしは散々泣いてから、庭仕事にこころをむけようとしていたが、喪にふくすように風邪を引いた。
こころが弱くなったのかもしれない。
熱の中で何度も眠りながら、起きると失ったものを思い出し悲しかった。
長いつきあいだった。
語るべき言葉もないのだ。
この記憶がほどけていくには時間がかかると、諦め泣き続けることにした。
それから数日して、ご近所で親しくしていたおばあさんが亡くなったという知らせを聞いた。
心臓だから、母が話をしたのはつい最近であるという。
はらはらと切ない日々である。
Mar 09, 2009
中国製トルネード掃除機のこと。
先日、掃除機からごみを出すときに、フィルターも捨ててしまった。掃除機は結構長い間使っていたので、もはや換えの部品もないというありさま。
この家で掃除機が使えないとなると、もはや致命傷である。
毛の生え変わっている犬との共生はもはや無理だ。
あわててネットオークションで2500円のトルネード式掃除機を買った。
間に合わせにと思ったが、意外にこれは強力。
前の機械以上の力が ある。
中国製もやるなという感じであった。
騒音とデザインなどにけちをつけなければ、なんということもない。
入力ボタンが本体についていても、掃除機の発展過程を見るようだし、ホースの先に塩ビパイプがあっても、値段からいえばさまさま・・・なのであった。
今月は花を結構買ったし、TVのチューナーも買って(シネフィル・イマジカ用)また収支の予定が狂った。
トリミングにいけない犬たちは、仕方なく今日は風呂の中でゴシゴシ「洗濯」された。
湯の温度は36度・・・・・これが一番いいようだ。
Mar 08, 2009
雨ばっかり
雪もふったけど雨ばかりで、犬を戸外に出すことができません。しかたなく、百均で買った削ぎ鋏で一頭一頭トリミングのようなことをしていたら三頭で4時間!かかりました。
かなり不恰好だけど、毛玉をつくらないようにするためにはいたしかたないのです。
こういうときの三頭の反応はまちまちで、ぎんがは気持ちよさそうに膝枕でカットさせてくれますが、あざみとさぶは一緒に飼いだしたせいか、同じ文化を持っているようで、いまだに両者の吠え癖はなおせません。
そんな具合で二頭は、ちょっと警戒心が強いのでカットもちょっと大変。
とはいってもあざみはなかなか度胸があるしさぶちゃんは、とても神経質で小度胸だけれど、忠誠心はとても強い。
顔をしげしげ見ていると「相棒」の右京さんに似ていると思うから、もしかしたら犬社会では紳士の仲間なのかもしれない。
雪が降った日は、初めての雪を体験させようと室内からずっと積もり加減を観察していました。
その結果たいして積もるでもなく、初雪体験は見送られました。
ちょっと残念。
Feb 20, 2009
今日は雨です。
温室でカイガラムシ退治をしていました。最近気になるのがヒーターの力不足。
買い替えしようっと。
で、カイガラムシのなかから、もう一本のマンゴー花柄発見!!。
椿も咲き進んできて、雨でもそれなりに楽しめる我が家です。
Feb 19, 2009
順番3
今朝は昨日の夜更かしで風邪気味。だって、寒かったよね。
最近は、ちょっと遅く帰ったりすると温室のガスストーブのスイッチを入れるのが遅れるため、ちょっと元気がないヒスイカズラ・・・・窓際だからかなあ・・・・がへたれ気味。
ちょっとがっかりしていたら、なんとマンゴーの花柄がのびていたのです。
順番。
おととい昔の友人が、可愛らしいお嬢さんをつれてやってきた。昔は一緒に喫茶店でバイトなんかをした仲間だが、いまは彼女は焼き物作家であって笠間に窯をもっている。
たまたま千葉の実家に来て、その足で頼んでおいた抹茶碗を届けてくれたのだ。
お茶碗は不思議な色のものだった。
そして、さらなるおまけがついてきた。
すごーく嬉しかった。
Feb 13, 2009
内村剛介氏が亡くなった・・・。
著書も読み何度かお会いしたことのある、内村氏が亡くなったという。昔、内村ファンの友人がいて子犬に「ゴースケ」という名をつけた。
彼は成犬になると、さっさと出て行ったそうである。
血液型で性格がわかるというなら、名前も性格を現すのかもしれない。
とまれこの世代の消退は、とても辛いことだ。
まずは、遺作を読むことにして・・・・合掌。
Feb 12, 2009
Jan 21, 2009
セーター
一昨日、友人が県庁まできたので寄りたいと電話があった。長い間あっていない人だったのですぐきてもらい、家を案内していると戸棚のなかのコーヒーカップが気に入ったらしく一心に見ていた。
働いていた時に買っておいたものが、結構たまった。
話は友人、旅行、自然観察、友人の消息・・・・亭主の悪口・・・・と続いてひとしきり。
楽しかった。
そのときに、ジノリのコーヒーカップをお土産に持たせたら、昨日メールがきて「セーターを贈りました」とあった。
今日セーターが届いた。
母以来の手編みだ。
きれいに編み上げてあり、勿体無い感じ。
うれしいよ~。
Jan 14, 2009
着物の縁
正月に着た着物は、無形文化財の人の着物でした。ずっと前のある日、通院をしたあとぶらぶらとして目に留まったのがその絣でした。
琉球絣はなかなか、すてきなものがあって好みだったのですが、それは何か特別なものでした。
帰宅後、考えた挙句、再び店に赴いて絶対買えない値段のものを分割にしてほしいと交渉をしました。
呉服屋の奥さんは、カードでは余計にお金をとられるからと利子もとらず月賦にしてくれたのでした。
当時は、無形文化財の人の作品の価値などは見当もつかなかったのです。
その方が亡くなって10年のいま、それは雲を仰ぐような値段になっていました。
とにかくなんと運がよかったことでしょう。
昨年やっと家が完成し、きれいなところできられるようになったので、仕立てをお願いしました。 その際にちょっと呉服屋さんの噂する、作家さんを検索したのでした。 するとそこは、お孫さんの代になっていてまだ機織をしているようでした。
うれしくなってわたしは証紙の写真と仕立てた写真を、メールで送りました。
するとなんと二回目のメールで、わたしの着物を織ってあげようと言われたのです。
「時間をくだされば・・・」。
もちろんです。
もちろんです。
そうやって、わたしは一週間くらいほくほくしていました。
伝えると呉服屋のおばさんは「よいご縁ができましたねえ」といいました。
Jan 09, 2009
あけましておめでとうございます。
激貧のなか、新年を迎えました。元旦は母のところに和服で出向きましたが、2時間の苦闘の挙句だったので着いてしばらくすると寝入ってしまい、母のフキョウを買いました。
お年賀もなく食べ散らかして、寝ちゃったというわけです。
正気に返ると、まあひどいことをしたと思います。
例年は「お節」を少し作って持っていくのですが、それも忘れてしまいました。
すべては「着物」から始まりましたけど。
とてもいい着物なんです。
着て思ったことは「似合わない」是非もなく似合いませんでした。
悔しく思っています。
花は最近は撮っていません。
家の周りの地図すら頭に入っていないからです。
近くの新興住宅地はバラとか、そんなの。
ちょっと趣味が違うので、カメラを引っさげ歩いていてもおもしろくありません。
面白いところをさがさなくては。
最近、庭にみかんをおいてやっていて鳥をみています。
先日は凛々しいモズが現れました。
肉食の鳥はどことなく違います。
鳥といえば近くに大きな寺があって、そこのカラスが来るのは悩みです。
犬がさわぐことこのうえなし。
まぁ、そういうことで、今年もよろしく。