Jul 21, 2009

目から鱗

連日続く酷暑である。
庭の花も枯れかけていたりする。
あわてて水をやるが、生き延びるのは雑草ばかりに思える。
池の藻がぼうぼうとなり、買い足した金魚がときどき姿を見せる。
金魚ととんぼ蝶々が日中動くものだ。
犬はクーラーのきいた部屋でまんじりともしない。
暑さは苦手だ。
オオガハスも見ごろを越したが、まだ見にきてくださる方がいる。
これからはアサガオが、楽しみになる。
連休ということで、力仕事をたのむことができた。
温室などで杭打ちをした。
また、ファンである画家さんも来てくれた。
たまたま酔って、舞踏から身体論の話になった。
わたしは学校の体育の授業で、ちゃんとした身体論を実践してほしいと思っている。
彼の現代美術の話は目から鱗だった。

オオボウシバナ
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