May 19, 2009
先輩の闘病
大学時代の先輩が、ずっと闘病生活をしている。最初は足の開放骨折だったが、そこに感染症のようなものができ、治療にあう抗生剤がみつからずながびいていた。
一年近くかかって、ようやくというときに、XPで肺がまっしろに写った。
肺がんだった。
今は肺がん治療を優先し6回目の放射線治療を終えたところ。
わたしは、ほとんど毎日のように電話をしている。
闘病には、こころの持ち方がとても大切だということがわかる。
一時はうつ病になりそうだった。
よく耐えたと思う。
友人も見舞いに行ってくれ、いい闘病環境ができあがっている。
この調子で、残りの6回を耐えてくれたらと思う。
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