Jul 30, 2005

朝の栄光の骨董品

だいぶ前に書いたことのあるリサイクル屋のYちゃんは、嘘つきである。
駆け落ちもさりながら「子供の進学のために、必要」だと言って売ったアクセサリーも結構高かった。
そのセールストークは素晴らしかったけど。
ひとりだと思っていた子供は3人で、しかも双子もいて、三回離婚していたのだった。
そして、アクセサリーは、特別なアメリカのコレクターから、譲ってもらった程度がいいものということだった。
でもとにかく、それを買ってからわたしはしばらく、ジャンクのジュエリーのマニアになってしまった。
アメリカのオークション。e-bay。
それと、Morning Glory Antiques & Jewelry(これは、「アサガオ」と名前をつけたつもりだと思うが、日本語に訳すをクリックしたら「朝の栄光の骨董品及び宝石類」と書いてあった。」)
朝の栄光の骨董品及び宝石類
こちらが原文。
http://www.morninggloryantiques.com/
そういうところで買いあさった。
アメリカのことだから、いいものはそうはない。
それでも、目的のHASKELLイヤリングは、あちこちで見た。
そして、めちゃくちゃ高いのだ!。
さらに、HASKELL styleや、HASKELL like,unsigndやりメーク版など、うんざりした。
でも、まだブームなのです。
ジャンクで稼ぐアメリカのことを書きたかったのです。
はい。 ハスケルのイヤリング。同時代人のスキャパレリなんかは、マン・レイなどと仕事をしていました。
Posted at 11:01 in n/a | WriteBacks (1) | Edit
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http://comet.tamacc.chuo-u.ac.jp/kenji/OHOTUKU.HTM
宮沢賢治の「オホーツク挽歌」に「モーニンググローリ」が出てきますね。

Posted by 鱗造 at 2005/08/01 (Mon) 13:37:42
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