Aug 30, 2005
ナツエビネ
この四日間、散歩はいつも同じコースだった。「ナツエビネ」のある花屋。
そこが家族旅行かなんなのか、ずっとしまっていた。行っても行っても買えない。
だんだん意地になって、だんだん高価に思えてきた。
今日は開いていたのだが、予想と違った名前。
そして一番安くて3000円也。
ふむ。
出直してくるといって、帰途セナがマーキングをしていたら「へたくそ!」と野次がとんだ。
セナは最近、足が弱っているのでおしっこをしている最中に、片足ずつ交代をしたり、終わっても少し出ているのを気づかないで歩き出したりする。
それを見て、その女の人は言ったのだ。
笑っていると、自転車からおりて「うちも飼っていたんですの。13歳でなくなりましたけど」
同輩だった。
帰宅して門で、見知らぬ人にホテイアオイをほめられたので「あげますよ」と二株切ってあげた。
金魚はすでに、いるんだそうだ。
それにしても、うちのメダカは、ヘルニアのようにまだお腹が大きい。
今日から選挙の公示。
多分私はこの選挙を忘れない。
Aug 29, 2005
セナのことを、聞いてから・・・・。
セナのことを、聞いてから、二人でいる時間が変わり始めている。食べ物を際限なくあげちゃう感じだし、涙は出てくるはひどいもの。
自分の方が、不安定になってしまった。
そういう時は寝るしかないけど。
とりあえず日記はやめない。
Aug 28, 2005
新しい携帯。そしてセナよ。
前と同じ色なら、間違えない。たったそれだけの理由で買ったニュー携帯。
文字も大きいし、・・・だが、これは実はわなだった。
着メロが40件近くあるのに、ぜんぜんいいのがない。
最初に出たのが、「きよしのズンドコ節」ほか「ひげダンス」演歌もしっかり入ってるが、なぜか「ツアラトゥストラ」。
しかも返品はきかないという。
むしゃくしゃした頭で、車を呼びセナを病院に連れて行った。
セナに癌が再発していた。
しかもリンパ節に・・・・。
女医さんは、あと一ヶ月と言った。
帰りは、タクシーで母のところに寄った。
仏壇の前にも行かせ、父といつも行っていた公園にも寄った。
最近は寝てばかりいる母が、セナと遊んだ。
Aug 27, 2005
日記を書きたいのだけれど、3
夏休みの宿題が、あるような気分です。アサガオのことを、あっさり書きなさいと昨日、背中を押されてその気になったら、おじさんがカラオケに行こうという。
わたしにしたら、喘息の体なのだが、おじさんは、クラプトンを練習したらしい。
かなり仕方なく、ついて行った。
カラオケの部屋に入ったとたん、嬉々として歌うおじさんは別人のようでした。
でも、どこが変わったのかわからない(爆)
帰宅すると、友人H氏とF氏からの着信記録を発見。
バッテリーがおかしいのだ。
明日は携帯も買い替えに行こう。
あ、セナの通院もあった。やれやれ。
日記を書きたいのだけど。2
日記を書きたいのだけど、いろいろあってどう書いたらいいのかわからない。台風?いやいや、結局消息のわからない友人が、気になっているのだ。
不義理な友人たちよ。
秋の虫が鳴きだした。
Aug 26, 2005
「真に国民の側に立った勢力」もMinorではやはり小泉政権の圧制を止めることは出来ません。今回は政権交代のための投票行動をすべきで、そうなれば少数党の社民・共産も発言力を持つ立場になれる可能性も出て来ます。」山口実
大同団結っていうか、呉越同舟っていうか、そんなことをしないかぎり駄目かもねー。
選挙でこんなに悩むのも初めてだし、散歩に行くと○崎のポスターだらけだから。お膝元とは言え、やな感じ。
台風一過の晴天の前に、ちょっと曇っているからセナを出した。セナの気に入っているところに連れて行こう。
心臓の具合も悪いのだ。
ゆっくり、ゆっくり。
だいぶ、歩かなかったので体にもたっぷり脂肪。
散歩は必要よね。私も。
大同団結っていうか、呉越同舟っていうか、そんなことをしないかぎり駄目かもねー。
選挙でこんなに悩むのも初めてだし、散歩に行くと○崎のポスターだらけだから。お膝元とは言え、やな感じ。
台風一過の晴天の前に、ちょっと曇っているからセナを出した。セナの気に入っているところに連れて行こう。
心臓の具合も悪いのだ。
ゆっくり、ゆっくり。
だいぶ、歩かなかったので体にもたっぷり脂肪。
散歩は必要よね。私も。
Aug 25, 2005
Aug 23, 2005
あだだ、
午前中に、ちょっと張り切って写真を撮りにでたのです。少し風がでてきたからいいかな?と思いました。
でかければ、選挙用風の看板。
違反すれすれ・・・って言わないのかなぁ。
憂鬱だなぁ。
とにかく、反自公よね。
こういう自問自答をしながら。
でかけなかった分だけ、いろいろ見たぞ!
こんなのも。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C02094.HTML
Aug 22, 2005
みんな「チボー家の人々」は読めなかったんだ。
桐田さんから来る、「断簡通信」というものを指標にして本を買うことがある。長い間、わたしは活字の世界に接していないのだが、ちょっとそそられるとついつい買ってしまう。
噴出してしまったのは、桐田さんといえども「チボー家の人々」を読み通せなかったということ。
同じだーと心強く思ったのでした。
島尾敏雄がプルーストを読んでいない。秋山駿が、マルクスを読んでいない。
読んでいないといわれることは、わたしにとって嬉しい。
今回は、養老孟司さんのムシの話が面白そうだ。
奥本大三郎氏の、ムシの本は結構読んだ。
学生時代の虫好きな友人が、奥さんを亡くして、一緒に呑む機会があった。
針金で直径を決めてπをかける、そうやって自家製の大きな補虫網を作る。
そういう虫の話を散々して、女房とは「10年も一緒にいたんだよ」とくぐもった声で言った。
数年後、彼は北海道支局に転勤して行った。動機は「蝶」だと思う。
昨日は、今までで一番英語の歌を歌ったカラオケ
へっぽこさんと連絡がとれないので、近所のおじさんとカラオケに行きました。安いので余裕。
おじさんは引き気味だった英語の歌を何曲か歌いました。
「できるじゃん」
スローな曲なら、結構、ごまかせる。
そして、ついにスカボロフェアーを歌われてしまった。
そのあと、とんとん拍子にサイモンとガーファンクルを歌って・・・・・わたしが過激な提言をしました。
つまりは、マージャンのようにリャンシバとか、しばりをいれるのです。
で、英語の歌しばり。
完走できなくても、いいから外国語の歌。
いまのカラオケってすごいのね。
CSNYの「青い目のジュディ」まで、入ってる。
そしておじさんは、こともなげに「レイラ」を歌い、「サザンマン」を歌いイーグルスも。
すげー。
わたしは、ビートルズや映画の「慕情」「ゴッド・ファーザーのテーマ」。
そして、ジャズのスタンダードも入っていることがわかり、「うふふ」で帰ってきました。
でも、おじさんかっこよかった。マジ。
Aug 18, 2005
ひさしぶりに葉書を書いた。
職をさがしていたI君。書いた葉書を、見直してぎょっとした。
最後に「食中毒に注意してください。」なんて書いてる。
わたしは多分、他の人には絶対、そんなこと書かない。
彼は大食漢である。
そこはかとない差別かなーとか。
そぼくにわからないコト。
今度の選挙。郵便局が民営化されない=否決されたということは、ここで廃案。
もうお仕舞いね・・ってことだよね。
なんで、それを再度、選挙で問題にしなきゃいけないんだろう。
それに女や商売人や、政治経験もないような人まで、ひっぱりだして。
いつまでもこだわって、ヒステリーみたい。
このまま行けば増税、改憲・・・・。
やっぱり、ごり押しの選挙はくじける。
膨大な選挙の経費。
田舎の郵便局。
また自殺者がでるなあ。
公共性が、なくなってきていること。
図書館の民営化、保育事業の民営化。公務員のようでいて、実質はすでに民間人のような方が多い役所。
郵政で知人が自殺したから、言うんじゃないけど、みんな有料化されていけば困るのは、弱者です。
Aug 16, 2005
江戸の植木屋。
毎年、佐倉の国立歴史民族博物館で、ちょっとした企画がある。昨年はイセナデシコなどの古典園芸植物だった。
わたしは、たまたまイセナデシコを栽培していたから、ちょっと行きたかったけど真夏の心変わり。暑いので、やめてしまった。
先日、イセナデシコを某サイトで、楊枝でつついてやらないと咲けないとか、あんなものをよく作ったとか、悪口がかかれていた。
江戸について言えば、あんなものをつくるのが江戸のけれん。
さて歴博では、今年は変化アサガオをやるらしい。
でも、たった一日。
いつも思うのだが、そういうところに卸す生産業者がわかれば買い付けできるだろう。
子供のときに200種くらいアサガオの乗っている、朝日の図鑑を見た。
それはすばらしいものだった。
午後に母の風邪のお見舞い。
墓参り。
戦争のことは、普通の人より聞いてるかもしれない。
ケースワーカーの仕事を、とても長くした。引き上げ者、シベリア抑留者、戦争未亡人、強制連行された韓国人、被爆者、友人の両親、両親、年配の人の人生には戦争があった。
それぞれ敗戦の時のことは、必ず記録した。
断片をつなぐようにして、「敗戦」と書くとき舌打ちする上司がいた。
やっぱり、理不尽にも人間嫌いになるこの時期。
吉本の『「食」を語る』を読了。
なかに宮沢賢治が、大食漢だという話がある。
「一日に玄米四合・・・・」だものね。
わたしも、そう思っていた。
10年くらい前、叔父から電話があって、「一日に玄米四合だと、息子が言っている。わたしはもっと少なく教わった。どっちが本当なのか?」と問い合わせが来た。
戦時中はこんなものまで検閲し、賢治をも小食にしてしまった。
Aug 15, 2005
動物公園に行った事。
午後、セナを置いて、動画が撮れるカメラも持って動物公園に出かけた。暑いので大変な決心だったけれど、半旗のかかげられた動物園の人出は多かった。
緑とセミしぐれのなかで、ひっそりと陰に隠れながら、そしてだんだん大胆に歩いて行った。
昨日のTVの「ヤスクニ」や選挙にたいする報道はひどかった。
どうせ、今日だってひどいだろう。
辛気くさい。
というわけで、自棄のように今までで一番動画を撮った。
動物の声をとるのは、実に難しい。
帰って来ると、MLがたくさん来ていて杉並では扶桑社の歴史教科書を強行採決。
ヤスクニで石原シンタロが、民主党に投票をするなと騒いだとか。
最近は天皇のいうことが、まともだと思うことが多い。(爆)
Aug 14, 2005
椿に憑かれた人々は。
椿専門店であるT店の全面的な協力で(まあ、そんな大げさなものではないが)、昨日は接木をした。接木の季節はとっくに終わっているかと思ったら、今週いっぱいが限界とはいえ、お店でもやっているとのこと。
「面白いから、やってごらんなさい」と、普通は売らないというサザンカの台木を分けてくださった。
サザンカの台木だと、成長がはやく、丈夫だとのことで、根本から10センチあまりでチョン切ったサザンカも、一緒に挿し木にした。
椿の接木は、普通の接木より難しいらしいのだ。
だからというわけではないが、今日見るとかなり無残なことになりそうだ。
わかったことは鹿沼土に、赤玉をくわえた方がよいということ。
とまれ、5本の接木よ、がんばれ!
*「お手紙には椿の生理がわかりますよ。」とありました。それがわかりたかったのだ。
椿の注文のパンフレットが、久留米、新潟から来た。少しわかってきたから悩む。
名前だけが、ずらずら並んでいると、やはり図鑑で検索せねばならないし、結局は長い付き合いに耐えられるものと厳選せねばならない。
昨年のニライカナイは、正解だと思うけど。
パンフレットは、新種を追いかけていくむきが強いし、外国種も増えている。
傾向としては、香りのある椿、青い椿、黄色い椿(黄色い原種椿が入ってきたため)。
新種の病気にかかりやすいか、挿し木はしやすいかなどの、経年のリスクはなかなかわからないし、古典椿は古典椿で入手しにくいものも結構あって、中には秘蔵なんて書かれているものさえある。
いずれにせよこちらにしては土地もないところで、せいぜい数本の椿を選ぶのだ。
余ったものは、こっそり公園に植えちゃおうと思っているが。
Aug 12, 2005
郵貯
あるMLより。「こんにちは。アメリカ在住の○○です。 アメリカに住んでいるため、離れたところから日本をみつめ、またこちらの政治の世界の情報を少しはかいま見る機会を得てみて、アメリカの日本支部代表のような小泉首相以下に、どうしていとも簡単に国民が操られてしまうのか、とても不思議で仕方ありません。 でもこれを読んで、アメリカの思惑通りに進むわけがわかった気がしました。 ご参考までに。 (最初は英文ですが、下にスクロールすれば日本語がでてきます) (株式日記と経済展望より) http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu100.htm
The global finance industry will have to wait a little longer to get its hands on that $3,000bn of Japanese savings. ( Financial Times) 国際金融業は、もう少し待てば日本の郵貯の350兆円を 手にする事が出来る。(フィナンシャル・タイムズ) 2005年8月11日 木曜」
Aug 09, 2005
なんということだ!
派兵、9条、靖国、年金・・・こんなことが語られないで、郵政の(お金の運用)問題ばかりにすりかえられている。それにのっちゃう弱気な報道姿勢にマスコミの脆弱さを見る。
ヒロシマ、ナガサキの非核宣言を見ていて、そんなことばかりふつふつしてくる。
戦時を知る人がへっていく。
これからの一回一回の選挙の重さ。一年一年の重さ。
自分たちが生きているうちに、核廃絶をと祈った人々の千羽鶴。
Aug 08, 2005
行くなら、行こうよ。
行くなら、行こうよとおじさんが言った。市の動物公園である。
最近、有名になった「風太」という、二足歩行ができるレッサーパンダがいる。
・・・・・ありえないはずだった、日陰を捜すキリンと郵政民営化否決。(なんのこっちゃ?)
Aug 07, 2005
メダカの産卵
ずっと飼っていためだかがいて、先日、ヒメダカを入れた。すると三匹とも、お腹が大きくなってしまった。
昨日、彼女たちの夫を二匹買って来た。
一回り小さい。
今朝、餌をまいたら、いつものようにメダカが動かない。
産卵である。
オスのメダカに促されるように・・・・と思いきや、オスが卵を食べた。
どうしたらいいのかわからないので、放置してある。
Aug 06, 2005
365日のうちに、何日原爆について考えられるか?
一昨日、電話があった純ちゃんは家庭教師をしてるとき、子供たちとヒロシマに行った。わたしは、彼と大江健三郎の講演会に行っただけだ。
初めて海外に行ったとき、わたしはずいぶんヒロシマのことを聞かれた。
不甲斐ないけど怖いのだ。
仕事をやめ、三年連続で式典を見て、やっぱ行かなきゃなと思う。
人間にとって、究極の問題は人間なんですけど。
検索してたら、旧友が原爆病院の医師になっておりました。
Aug 05, 2005
あぢあぢあぢ。
明日はヒロシマの日。( ̄ェ ̄;)郵政民営化にstopがかかりそうな日。
少しだけでかけた。
今週は、へっぽこさんと連絡が取れなかった。
かわりに(?)職場を辞めた旧友から、電話があった。
「今オレ、月収120万!」
優秀だったからなぁ。
彼は司法試験を諦めたあと、こつこつと勉強してフランス語をマスターした。
だいぶ前からストレスをためていて、とうとう奥様から退職OKがでたらしい。
そして、退職金で会社を始めたというのだ。
「社員は、全員共産主義よ。みんな同一賃金」
「ナニやってるの?」
「エロ小説書きっ!エロ事師よ」
「うぅ。縄師見てみたい。」
「縄師かぁ。」
なんという会話じゃ。
彼は小説もコントも書いていたし、日に原稿用紙80枚くらいは、軽いといっていたのが120枚になっていたし・・・・わたしって何もできないじゃん!
受話器を切る前にいつものように「なにが小泉だ!純の糸編とっちゃえばいいんだ。」名前に同じ字を持つので、小泉の名を「トンイチロー」にしろと叫んだ。
「僕たちは、毎日発見ばかりしていた」・・・ってマチネ・ポエティックか荒地かもうさだかではないけれど、そんな言葉が突然でてくるほどカメラでの発見がありました。
埋め立てられて、遠くに行ってしまった海のものが、たまに植草として見られて、信じられないくらい時がたっていても、生きてる。
今日は「ハマゴウ」と「タイトゴメ」を見つけました。
埋め立てられて、遠くに行ってしまった海のものが、たまに植草として見られて、信じられないくらい時がたっていても、生きてる。
今日は「ハマゴウ」と「タイトゴメ」を見つけました。
セナも元気です。わたしも復活!
水をやっていたら、背中が痛いくらい暑かった。もう、写真は撮りにいかない。
暑すぎるから。
ぐったりした気分で「ボサノバ」を聞こうと思ったら、行方不明で「セントラル・パークのピアソラ」を聞いた。
これ。絶対おすすめ!ですよ。
音楽を聴いてもう一回外にでたら、雨がばらばら。
安定しないお天気ですな。
さて、家には今、めだかが三匹います。
ヒメダカ二匹はあとから買い足したものですが、お腹がどんどん大きくなってきた。
いいぞいいぞと思っていたら、オスとばかり思い込んでた黒いメダカもお腹が大きくなっちゃった。
こういう場合、急にオスを買い足しても、なんとかなるのだろうか?
Aug 04, 2005
種をいっぱい集めています。集まりすぎ!
クリンソウ。オダマキ。センノウ類。ハクサンフウロの種。ヒメサユリ。クガイソウ。ヒトツボクロ。ハス。オキナグサ。タツタソウ。トガクシショウマ。レブンソウ。キケマン。などなどと球根も。Aug 02, 2005
それっ!
目の前には枕があり、このままでいると粘液が出てきそうな重い朝でした。昨夜は挿し木と、久しぶりにチャットをして、なつかしい女性と話をしました。
チャットは以前は、かなりやっていたのですが、段々間遠になってきて、部屋のメンバーも変ってきてしまいやらなくなりました。
でもチャットのおかげで、タグを少し覚えたのです。
えっと、忘れないうちに、書いておきます。
ソフィアローレンさんのメールで教わったコト。
山の麓の薬やさん
はくぼくけずって粉薬
馬のションベン水ぐすり
それっ!
はなくそ丸めて豆じんたん
それを飲むやつ
あんぽんたん!
*なんとなく面白かった。歌詞に多少の地域差はあるようです。
**作家はもともと、薬屋が多かったと、伊藤整の「日本文壇史」にありました。・・・・So what?
Aug 01, 2005
「山も崩せばチリとなる」
木や花は、買うときには確かに値段がついていた。椿の三年物の相場なんかは少しわかるし、樹木の値段は草花に比べると安いかも知れない。
一番、高価なのは切花。これはだれでも肯くに違いない。
そういえば、ガンセンターにお見舞いに行ったとき、後ろに座っていたおばさんが「野菜は安いから、これからはお花を栽培しなさい」と患者さんに勧めていた。
わたしは、ひそかにガン患者もたいへんねーと思っていました。
わたしだったら、なんの役にもたたない話がいいなぁ。
話がそれました。
とまれ今、わたしは植木屋さんの友人が欲しいのです。相場とか剪定や手入れとか、教えてもらって「カマツカ」なんか一本欲しいな、なんてかっこいいよね。
こういうのを、切なる願いというのです。
あ、それで樹木の値段は聞かないように。
「山も崩せばチリとなる」わけで・・・。