Sep 09, 2022
ミューと探偵の思いつき
ジルの別荘では、ヴィヴィアンが
プラネタリウムが見たいと言い出して、
ヨシフがついていきたいというので、
ギルダとジル、ヴィヴィアンとヨシフの
4人が車で一旦町に戻ることになった。
プラネタリウムって、
いつまでやってるのかな。
あなたもまだ見てなかったのね。
などとカーミラとイリヤが話している。
アンジーはさっそく
ベーカリーのルビーたちに
連絡しなくっちゃ、と思っている。
その頃、探偵事務所では、ミューが
脳のニューロンのネットワークを
示した図を解説していた。
人間の脳には百億から一千億とも言われる
ニューロンと呼ばれる神経細胞があるんです。
これ、夜空の天体みたいに見られたら、
綺麗だろうね。
見て見ましょうか。
プラネタリウムに行くって
出かけちゃったけど。
投影機に工作するって言ってたよ。
え。私も手伝いに行ってきます。
とドロレスが言った。
探偵とミューは
プラネタリウムのある
ホテル・ネピアに向かっている。
これは店仕舞いではなく、
露店を開店しようとしているところ。
ヘルミーネが手伝っています。
ホテルの部屋に到着した
ミューとドロレスが
投影機に工作をしている。
何始めてるんですか。
よくわからないんだけど、
一回だけ投影機使わせてほしいって。
いつも同じ星空の解説してるから、
たまにはいいんじゃないかなって。
と夏木さんが言った。
解説)
よくわからない
話が始まったようです。
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