May 03, 2021
水の工作
この耐震マット、厚さが3ミリあり
透明なポリウレタンで弾力があります。
ダイソーで目にして、
窓ガラスにでも使えるかなと
買ってあったのですが、
予定を変更して、
水にしてみることにしました。
今回の工作は、使う器に応じて素材を
適当に鋏で切り分けるだけです(^_^)。
プチサンプルの空のコップに入れてみたところ。
右上のコップには、
プチサンプルの水のパーツが入っています。
トマトは比重の関係で浮き沈みがあり、
沈むトマトは、身が詰まっていて、
生で食べると美味しいそうです。
バケツに大量の水を張るには、
素材の直径が足りなかったので、
少なめの水になりました。
分量は正確に計りましょう。
右下の赤カブは、
プチサンプルのアイテムです。
透明な水パーツをつかった、
こういう演出は楽しいなあと。
炊飯器の中の米の部分を撮影しました。
プチサンプルのご飯のパーツのうえに、
本物のお米をカッターで細かくしたものを
少量足して、表面を均しています(^_^)。
丸く切り抜いて使ったポリウレタンの、
余った部分を鋏でざく切りにして、
氷にしてしまいました。
最後は冷えたビールで、
トマトのまるかじりです。
解説)
水にみたてるのは、
透明なシート状のものなら
何でも利用できそうですが、
今回は透明で厚みがあり
加工もしやすそうという
素材そのものに惹かれて、
どんなものかとやってみました。
光の加減によりますが、
素材の厚みのせいで、それらしい
雰囲気がでることもあるようです。
また、ただ乱切りするだけで、
アイスキューブが
つくれることがわかりました(^_^)。
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