Oct 05, 2008
たまきのメカ娘
たまきはお土産に柿をもって、
久しぶりにドルフィン工房に遊びにいった。
工房のスタッフたちは、
メカ娘のフィギアを研究しているようだ。
このひとは、リサイクルショップで入手した、
スロットマシンで遊んでいる。
たまきは、ちょっと頼みがあるんだけど。
と言われている。
フィギアを研究して、こういうブーツを開発してみたんだけど、
履いてみてくれない?
たまきは、さっそく戦闘服に着替えさせてもらって、
ブーツを履いてみた(^^)。
比較。
たまきは猫ではないので、耳と尻尾はありません。
実はこんなフィギアもあるんだよ。
といわれている。
たまきはヘルメットが気に入ったので、まだつけている。
なんだかわかんないけど、すごそう。
と思っている。
解説
リサイクルショップで、またメカ娘のフィギアを購入して3つになった。
ひとつ100円なので、ついつい増殖したのだった。
たまきの履いた特製ブーツは、
さる中古ロボットの足の部分をちょんぎって、塗装したもの。
このスロットマシンもリサイクルショップで購入。
これは玩具のようだが、実は時計になっている。
ボタンをおすと、音声で時刻を告げる。
また一時間ごとに時刻を告げるように設定することもできる。
設定はドラムの数値をラッキーセブンに合わせると変えられるのが洒落ている。
そういうふうにして使っているが、最初のうちは、声を発するたびに、
階下でQQ(九官鳥)が返事をした(^^;。
今はもう慣れたのかそういう反応はしなくなったのだった。
リサイクルショップには、安くておかしなものが埋もれている。
こわれかけのロボットなど工作用に楽しい。
このスロットマシンも800円と安価だった。
画像ではよくみえないけれど、型抜きのパンチャーででてくる
丸い紙のゴミチップに塗装して、コインメダルをつくって、
マシンの受け皿に収納してある。。
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