Mar 24, 2008
春の探偵
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夕暮れのペンギン
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このざっくりしたワイシャツがお気に入り。
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このひと、
コミック「事件屋稼業」のキャラクターに、
雰囲気が少し似ている。。
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そこで、探偵になってもらうことにした。
![a5](/~shimirin/blog/kirita/entries//20080324194907.files/a5.jpg)
バッグの中には探偵の七つ道具が入っている。
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メモ帳・筆記用具、カメラ、携帯電話、ナイフ、鍵束、変装用の帽子、サングラス
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身の危険を伴う仕事の場合は、
護身用にリボルバーも欠かせない。。
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探偵事務所はこんな感じ。。。
![a9](/~shimirin/blog/kirita/entries//20080324194907.files/a9.jpg)
仕事の依頼を受けている。
捜索願のようだ。。。
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探偵はさっそく調査を開始した。
この猫みかけませんでしたか、
と、聞いている。。
解説)
「事件屋稼業」は、チャンドラーの小説だが、
コミック「事件屋稼業」は、関川夏央(作)・谷口ジロー(画)コンビによる
日本版コミックで、あまりさえない私立探偵深町丈太郎が活躍する
コメディタッチのハードボイルド。
探偵の7つ道具。。ネットで調べると、実際には特に変わったものを所持している、
というわけではなさそうだ。
連絡のための電話、証拠を撮るためのカメラ、
自分と相手の行動を記録するためのメモ(備忘録)、
長時間同じ場所にいても怪しまれないためのタバコ、
お金(特に小銭)、視線を悟られないためのサングラスや帽子、雑誌等、
という記載があって、なるほどなあ、と。
ちなみに、『怪人二十面相』によれば少年探偵団の団員は、
「万年筆型懐中電灯、「のこぎり、はさみ、きりなどさまざまな刃物類がおりたたみになっている」小型の万能ナイフ、「じょうぶな絹ひもでつくった」縄梯子、万年筆型望遠鏡、時計、磁石、小型の手帳と鉛筆、小型ピストル(レミントン・デリンジャー若しくはコルト・ポケット)の七つを携帯している。」とあった。
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