Aug 20, 2005
窓シリーズ(その6)
夏の日暮れ夕焼けをようやくつかまえた。
二階の西向きの窓ぎわに、ミニチュアの窓のある壁のセットを配置して、「窓シリーズ」(1〜5)を撮影したのが、今年(2005年)の5月だった。それから夕焼けのシーンを撮影したいと、セットをずっと放置してあった。もちろん自分が夕暮れ時にその場に居あわせた、という条件が前提だが、記憶ではこれまで夕焼けのきれいにみえる日はなかった(^^;。
撮影は8月19日。画像は不鮮明で樹木に遮られて山並みがよくみえない。この時期、太陽はずっと右手のほうに落日する。薄赤く稜線付近の上空が染まって、かろうじて夕焼けらしくみえる、という感じだが、次はいつ撮影できるかわからないので、記念のためにのせてみた。
秋になって木立が葉をおとすと、風景はもうすこし見通しがよくなる。秋冬の夕暮れはどうだろうか。一応来年の春まで一年間セットしておいて、シャッターチャンスをうかがおうと思う。
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