Mar 02, 2022
春をよぶこえ そのに
そろそろ炬燵片付けよう。
コンパクトなちゃぶ台ないかな。
わたし、ドルフィンで聞いてみる。
とナオミがいった。
コンパクトなちゃぶ台ねえ。
丸いテーブルなら倉庫にあるけど、
あれは高さが。
脚をちょんぎればいいんじゃない?
とアイスがいった。
あれ木製でかなり頑丈だよ。
ということで、
森林公園でいつも伐採作業などをしている
ヘンリーに脚の切断を依頼することになり、
ヘンリーが権太と一緒にやってきた。
この形状だと、
うまく付け根の部分に沿って切断すれば、
ちゃぶ台がふたつ作れますね。
ヘンリーはチェーンソーで
慎重にテーブルの脚を切断していく。
さすがプロの業だねえ。
とマスターは感心している。
下の部分は
ちゃぶ台にするには脚が短いですよ。
のこぎりなら、
私も得意なんだけど。
リタさんなにしてるの。
このパイプで、脚をつくってるの。
短い脚に差し込むと
ちゃぶ台の高さになるのよ。
グッドアイデアだね。
もっといって。
ジェニーたちの和室まで、
アンが運んでくれることになった。
タカイタカイ、といっている。
すっきりして、春らしくなったわ。
アンさん、ありがとう。
解説)
今回はちゃぶ台の工作でした。
もとのテーブルは、
何年も前にダイソーで購入した
インテリア小物です。
ドルフィンの女性スタッフに
リタという名前をつけました。
WriteBacks
http://haizara.net/~shimirin/blog/kirita/blosxom.cgi/20220302204113.trackback
writeback message: Ready to post a comment.