May 06, 2005
窓辺が好き(^^)。
あたし、昼間からではありませんが夜にはワインを飲みました。まだ寝ていませんけれど(^^)。
外の風景をうまくとりこんで、この「窓シリーズ」楽しいわね。一日がかりの撮影だったのかしらん。夕暮れの窓に見える白い恐竜みたいなものはなーに?
今日は夕焼けの撮影はできなかったわね。
チャンスがあったら「トマト色の夕焼け」の画像をお願いします。あなかしこ。
夜はむつかしい
一日がかりというとそうですが、まあ、片手間の撮影です。
人形をほとんど動かしていないので、
机に向かっていて気張らしにカメラをもつとすぐ撮れる(^^)。
夕暮れの恐竜は光の悪戯です。
透明なフィルムみたいなものを、
窓ガラスの代わりに貼ってあるので、
表面が歪んでいて、へんな光をひろってしまう。
夜の画像では、そのせいもあって、
なにがうつっているかよくわからなくなりました(^^;。
雑感ですが、大昔、遠い記憶を掘り出してみると、「少年ケニア」という漫画とテレビが在って、その中でお人形をとても大切にする部族が出てきたのを思い出しました。
この記憶は正しいでしょうか。確か物心ついたころだったと思います。
偶像崇拝とともに、何かヒトの心には、何かそんなモチベーションがあるのではないかと思います。
少年ケニアは雑誌で覚えています。
でも内容はもう忘れていて、人形を大事にする部族の話も記憶にないです。
人形もひろい意味で偶像崇拝とみなされるようで、中世初期にはキリスト教ではつくるのを禁じていた。ドイツの素朴なこけしみたいなものから、ヨーロッパの庶民が人形を愛玩するようになったというのを、ものの本で読んだことがあります。
もしかして。
♪ぼぼんばぼんびぼんばばばば??ぼぼんびぼ・・・・いつもおいらは泣かない。いつまでも**いのち??♪という歌が主題歌?
TVでやってたのかな?
そういえば、須永紀子さんの詩に、
「少年ケニヤ」というのがありました。
「モノクロのジャングルを裸足で駆けていく
無口な髪の長い少年はいつまでも(ほんとうは三〇分間
走ることを止めない」(詩集『至上の愛』所収「少年ケニヤ」より)
これらの行から三〇分番組だったことがわかります(^^;。
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