Nov 23, 2006
king of pain
昨日、詩ができたので、コールサックに送った。それで、仕事。うたた寝して、あやうく、遅刻しそうになる。なぜか昨日は、めずらしく、昼から缶チューハイを一本飲んでいたのだ。いかんなあ。それで、仕事に行くと、職員さんと私だけで、他の人は諸々所用。いつもの同僚さんがいなくてさびしかったし、心配になった。しかし、職員さんは洋楽好きなので、ジョン・メイヤーのことを聞いたりする。知っていたが、あまりお好み(アメリカンな感じなので、そこが苦手だそうだが、私はそこがいいと思ったりする。好みは人それぞれである)ではなかったようで、ブライト・アイズというアメリカの歌い手と、Sigur Rosというアイスランドのバンドを紹介してくれた。帰ってネットで試聴してみると、うーん部分しか試聴できないとわからん。Sigur Rosは、レディオヘッドみたいな感じもしたが、全部聞いてみないとわからんな。帰ってから、彼女と食べに行く。休み前なので、どこも結構混んでいた。tabを送ったら、敬愛する詩人の方から、お手紙が来たのでうれしい。スティングがかっこいいというのでは意見が一致したので、帰って聞いていた。ポリス時代の曲が聞きたくなった。〝king of pain〟が大好きだ。今日はどんなふうに過ごそう。
すいません。本日のお話とは、関係ありませんが・・・。
洋楽に弱い猫月亭です(笑)。
で、先日の話題で恐縮ですが、石川さんが、ムーンライダーズの事、書かれていたのを目にして、「あ、久し振りに聴きたいな」と思い、CD棚から『マニア・マニエラ』なんぞをひっぱり出して、かけてみたら、これがもの凄くカッコイイ。
で、続けて『ドント・トラスト・オーバー・サーティー』『アニマル・インデックス』と聴くと、これまた、たまらない。
『アマチュア・アカデミー』なんかは、もう最高です。
てな訳で、最近、ムーンライダーズ漬けの猫でございます。
スティング
■スティングは、最近、新譜を出しましたね。17世紀の英国の音楽家、ジョン・ダウランドの声楽をカバーという非常に面白い試みです。自国の音楽的な伝統に自覚的になってきたのかな。
猫月亭さま
そうですか!
私のブログがきっかけとはうれしいです!
それでですねえ。
前CD屋に行った時は、ムーンライダーズあんまり
売ってなかったので、昨日は猫月亭さんのカキコミを
見てツタヤに借りに行きました。
??マニア・マニエラ??が置いてあったので
即借りました。
いいですねえ!
私には、どこか祭りばやしに聞こえたりしました。
それと、「何もかも出尽くした」といわれた
80年代のアートの世界を思いました。
今聴いても全然古びてなくてすごいです。
ついでに懐かしいのでバービーボーイズも借りました。
全然系統はちがいますけどね(笑)
wintermond@冬月さま
冬月さんですね。
この前は感想ありがとうございました!
「ジョン・ダウランドの声楽のカバー」
私も以前ツタヤで試聴しました!
非常に、古い楽器とマッチしてましたね。
スティングはいろんな音楽を吸収してますが
すごく貪欲に自分の音楽を高めようとしていると思います。
それと同時に伝統への敬意が感じられました。
ムーンライダーズ、スティング、方向はちがいますが
音楽への強い愛を感じます。
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