Jun 26, 2006
書けた
ここ2~3日は詩が出来ずに悶々としておりました。で、今日いくつかのイメージが浮かんできて、どれも懐かしい光景なんですけど、近所の河原とか、星とか、伯母さんの家とか出てきて、わーっとなって、それを書きとめたら、なんか詩のようなものが出来上がりました。ちょっとすっきりしました。なんかお風呂も入らずくさかったのですが、シャワーを浴びて、一つ出来た。出来ないときは2時間くらい机に向かってました。なんかスタジオに缶詰になるとか大げさだけどちょっとそんな感じもします。こんな感じは初めてです。今までは闇雲に書いていたので。いい詩が出来るときは、本当の言葉(そんなものがあるかわからないけど)が出てきます。他の詩と違う言葉で書いてないのに、やはりなんかわかります。その詩は、どこかに発表できるかもしれないので、その候補に入れます。もう一作くらいかけるかなあ。
ぼくのマイミクさんがぼくの詩集を紹介してくれました。フルショーさんです。ありがとうございます。うれしいです。
カラオケに行きました。高田渡の曲で「生活の柄」。山之口獏さんが作詞しています。どこかねじの外れたような浮浪者のうたなのだけど、これをうたうと不思議とねじが戻ります。
生活保護が何か変わるらしい。日本の福祉は貧しいので、ちゃんと所得保障が出来ているかも怪しいのに、しめつけが厳しくなりそうです。つまり必要な人に回るかということです。きっと保護の人が増えたので政府が大慌てなんでしょう。ひどい話だ。障害年金暮らしのぼくとしては他人事じゃありません。社会保険庁もでたらめだし。
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