Apr 28, 2007

ちょっと

 今日からちょっと旅行で海のほうへ行きます。釣りなど、素人ですが、してこようかと。混んでるかもしれんのにノコノコ出かけます。ではまた。
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Apr 26, 2007

拙詩集の感想を書いてくださいました

 こんばんは。拙詩集について、稲村つぐさんがブログに感想を書いてくださったので、お知らせします。こちら。稲村つぐさんは、現代詩フォーラムなどで活躍中の詩人です。つぐさんについては、以前、彼の詩集に批評文を書かせていただきました。そういう意味でも、縁がある方です。今回の彼の書評を大変ありがたく受け取っています。私の肉声が聞こえるというのは、少し照れくさいところもありますが、ありがとうございます。

 福島敦子さんのサイトが引っ越したようです。お知らせをいただいたので、ここにリンク貼っておきます。時々記が試験中ではなくなっていますね。

 今日の阪神の試合は、阪神の投手のボーグルソンの出来では、ほとんど負け試合のようにも感じられた。しかし、ヤクルトはことごとくチャンスを潰してしまい、阪神が勝っていた。ヤクルトもがんばってくれないとペナントレースが面白くならない気もする。関係ないが、ダルビッシュは、いつかメジャーに行っちゃうんだろうかと思う。何にしても、日ハムの試合は滅多に中継はないのだが。
 野球中継は、小さい頃から、親の影響があって、父親とよく見ていた。私はファンと云えるほどの、思い入れのあるチームは、時々贔屓してみるチームがあるぐらいで、あまりない。基本は面白い試合が見たいほうである。親は巨人ファンで、たぶん、巨人が滅法強かった時代から見ているからだろうかと思う。
 野球はするのはうまくないが、見るほうは得意?で、学生時代は、選手名艦なども読んでけっこう色んな選手について研究?していた。しかし、最近は、あの頃に比べるとそんなに力を入れてみていない。でも、今でも見始めると思わず熱中してしまう時があるから矛盾しているな。やっぱり、野球が好きなんだろうな。惰性と呼ぶにはけっこう面白がっている気がする。また、その気になったら球場に行こうかな。甲子園は混んでいるからけっこう個人的にしんどい気もする。ので、他の球場がいい気もする。
 もうなくなった藤井寺で、野茂対伊良部の試合見たことがある。懐かしいな。空いてて静かだったな。野茂最近ニュースで見ないな。どうしているのかな?と、思った。ので、調べてみたら、肘の手術をした後、まだ回復が万全ではないようで、今は、どのチームにも所属していないようだ。少し淋しいな。でも引退しているわけではないようだ。何か日本のプロ野球業界では、きちんと評価されていない感がある。メジャーに行くことが、まだ特別ではある。色々、騒がれるが、選手はどのように報いられているのであろうかと思う。アメリカのほうが、もっと生き残ることが厳しいのであるが。
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Apr 21, 2007

カーペンターズ

 僕はカーペンターズは、なんかつまらんなと勝手にイメージしていたんだが、今日、カーペンターズの関係者にインタビューして構成された番組がNHKでやっていて、「青春の輝き」が流れていて、あ、けっこういいなー、奥が深いなあと思いました。
 何となく、関係者は事の真相をいっぱい隠している感じはあったのだ。彼女と話しててボーカルのカレンさんの死因は、やっぱり「自殺」じゃなかったのだろうかと話していたんだけど。そこは、スラーと流されていく感じで。
 だけど、「青春の輝き」は、そんなことを入れても抜いても、当時のカーペンターズとカレンのやるせなさや喪失みたいなものが、表れていて、正直な歌だなと思った。何でも、歌詞を書いた人と、カレンがツアー先のホテルに舞台から、夜中帰ってくるときに、色々話したんだって。ずーっと、旅先だから、精神的にも疲弊していて、ホテルのドアがずらーっと並んでいるのを見て、ホントに参ったみたいなんだな。そういうこととか、よくわかるような気がして。とにもかくにも、心を打たれたました。そういうくらーいことだけじゃなくて、何かホンマやなあと。普遍的だなあという感じがいたしました。
 ちなみに、彼女は摂食障害で亡くなったとなっているのだが、自殺説は、どうも調べてみたら、ブランキージェットシティーの人も云っているみたいで、あながち変な類推じゃないなとも思いました。少なくとも「自殺的」な死への過程だったろう。きっと、自殺ってことになると、いかにも青春ポップスという商品イメージで流通しているから、不都合なのかもしれないなと。
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Apr 19, 2007

日々殺されて、生き返っているようなものだと思う。

 日米で、銃器による殺傷事件があったが、かたや、弱そうなヤクザがやったもので、しかも、公の人を殺しているのと、移民の韓国人で、サイコの匂いがする無辜の民を殺した者で、属性は全然ちがうものと考えられる。あるいは見方を変えれば、両容疑者とも、潜在的な弱者とすら、いいうるものかもしれない。
 銃を使えば、どうしようのない人も力を持つ者となるといえるかもしれない。ブッシュ大統領が、なぐさめを云っていたが、彼も、世が世なら、戦争犯罪者にちかいかもしれず、一体、何が、彼らを裁くのかと思う。暴力を裁くのは誰なのかといつも思う。人を殺すことは論を待たず、いけないことだが、いけないことが、起こりつづけているのが世というもので、私はペシミストではないが、どういう権利で、悪といえるのか、考えなきゃいかんなと思っている。
 今たまたま読んでいるのがレヴィナスで、レヴィナスは、「汝殺すなかれ」について考えた人だといわれている。人には立場というものがあって、大体はそこから、発言することになるが、立場の上にたって、立場をすり抜ける形で、ことばを届かせることが大事だと考えるのだ。今の場合、僕は中性的な立場でしかないのだが、やはり、ただの人間=レヴィナスのいう享受するものとして、考えたいのだ。そうすると、意外なことに、単に眉をしかめる人ではなく、かといって、当事者のような言葉を持てるわけでもなく、どんだけ、俺がおかしくなっても、殺すとこまではいかないなと思えてくるのだが、すぐに自信が無くなってくるのだから、奇妙なものである。でも、ヒステリー的に暴力はいけないとするマスコミには、それも集団的暴力にちがいなく、どんだけ正しくてもくみできないわけである。
 なんか、妙な胸騒ぎのするような、しかし、もっと、小さな、言葉の暴力が何を意味するか、身近なことを、思った。僕にとって切実なのは、小さな暴力の発芽の瞬間であり、僕たちは、日々殺されて、生き返っているようなものだと思う。これは比喩であるが。
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Apr 16, 2007

百万遍知恩寺に行く

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 昨日は、京都に行ってきた。百万遍知恩寺。そこで、「手づくり市」というフリマみたいなことをやっていて、ぶらぶら、見てきました。天気もよく、吉田山に登ったりして、気持ちいい一日だった。写真は、お寺から境内を撮ったものと門です。京大前にて、「西部講堂はどこですか?」と聞かれる。学生に見えたのだろうか、不思議である。人が多く、入った食堂はカレーが出てくるのにエライ時間がかかり、その段取りがどうなっているのかも、不思議である。
 先週はほとんどブログ更新せず。犬童一心監督作「ジョゼと虎と魚たち」を見て、面白いかもと思っていた。
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Apr 09, 2007

テキストを読み始める

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 少しずつだが、社会福祉士のテキスト(『社会福祉士養成講座』中央法規)を読み始めている。といっても、昨日からようやく重い腰を上げたような感じ。「障害者福祉論」や「社会福祉原論」。昔の仕事では、支援費制度は、習ったり、障害当事者運動のことを聞きかじった程度。初めは、どっから手をつけていいかわからず、それは今でも覚束ないのだが、とりあえずレポートとして出題されているところを読んでしまおう。社会福祉士の国家試験の予想問題が出ているサイトも今日見つけたが、問題が意味わからない。でもこれはまだ、2年後のことなので、心配しないことにする。勉強の仕方は色々模索していきたい。あーあ、勉強が始まる。けれど、独学というのは、案外面白いものかもしれない。この手のテキストは、政府に都合の悪いデータは当然書いていなくて、歴史の見方も、必ず、昔より良くなっている式なので、少しうんざりするが、こういうのも反面教師としては悪くないと思う。進歩史観に対して、いろんな見方があるだろうけど。障害者自立支援法の記述は苦しそうである。
 あとは、レヴィナス『全体性と無限』を70頁ほど読む。2部にはいってから、1部の感じとは違ってきて、映画を見ているような立体感が出てきた。やはり難しいことには変わりないが。この本は、今勉強しようとしているもの=福祉と、何かつながりがあるように思う。
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Apr 04, 2007

浜寺公園に

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 お花見に行きました。デイケアからです。南海電車に乗って、ぶらぶら。けっこういい天気でしたが、寒かったす。お弁当おいしかった。天気は晴れたり曇ったり、8分咲きでした。けど、やっぱ海沿いで風がつめたいっす!さむいっす!でもいいお花見となりました。帰り雨が降ってきました。(東京は雪、雨のようです)
 帰って、診察に、行きました。電車では片山洋次郎『整体から見る気と身体』を読んでました。気の流れという観点からわかりやすくまとめてあり、やっぱり面白いです。今日、母親と、一緒にご飯食べて、話してて、年を無理せずにとることなどを話をきいていると、本の内容ともあいまって、何事もプロセスなのだと思いました。本では「経過」と云っていますが、五十肩も年老いる中で新たなバランスをとろうとする何かなのだというところを読んで、大変勉強になりました。帰って、中日ー巨人。圧倒的な落合の投手起用のうまさ、巨人の後ろの投手の弱さの対比を見るようでした。K-1も見ましたが、日本人選手の試合は痛々しい負け方…で、電話がかかってきて、話し終わったら、マサトは勝っていました。
 今日は覚醒している、生きているという感じが強かった。こういう日が少しずつ増えていくことを願います。
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祝い日

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 昨日は、いいチームだなあと思っていた、常葉菊川が終盤から逆転し、快勝。大垣日大は、負けたのに笑顔で、ベンチみんなが最後まで、笑顔で戦おうと云っていたそうな。とにかく、いいゲームを見させてもらいました!
 昼から近所に「極楽浄土の庭」というのが、某寺院の中にあって、300円で、誰でも入れる庭園。小川が流れ、きれいにされており、樹の影や光や、桜を見ているととてもいい気分なのでした。
 夜は、阪神戦を見ていたら、金本選手がバースデー満塁決勝アーチを打ったとか。39歳。すごいです。昨日は終盤から小雨も降り何と冷え込んで7℃くらいだったそう。 ヒーローインタビューでは、年齢を超える 40本のホームランを打ちたいと宣言していた。
 あとケイン・コスギはショー・コスギに勘当されていたそうな。あと、Youtubeで、東京都知事候補のファシストを自称する(ちょっと見覚えがあるのだが外山氏がどんな人か全くわからなくなってしまった)外山恒一氏の政見放送がたくさん流れていて、見た。面白い反面笑えない感じもした。私は大阪府民なのであるが、都知事選はいい候補があんまり出ていないなーと感じるのであった。なぜだろう? 20070404-00000001-spn-spo-thum-000
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Apr 03, 2007

準決勝

 今日は、高校野球の準決勝を2試合見ました。常葉菊川ー熊本工業と、帝京ー大垣日大だった。両方とも好ゲームだと思った。高校野球はあまり最近見ていないのだが、この2試合は面白くて、見た。結果は明日、常葉菊川ー大垣日大となった。両チームとも、あまり、お馴染ではないチームかもしれない。常葉菊川の攻撃的な野球も、大垣日大の粘り強い野球もどっちも見応えがあるが、個人的には常葉菊川と熊本工業との一戦は、はらはらしながら見た。気づいたら、常葉が競り勝っていた。常葉も大垣も、捕手の強さということを思った。常葉の捕手の矢のような送球は投手を勇気づけたと思った。大垣のほうも、万全とはいえない投手を最後まで引っ張った。対して帝京は、最初がまずかったが、いろんな要素が絡まってああなったと思う。ところで21世紀希望枠って不思議な言葉だなあ。ホームページご訪問の人数が10000人を超えました。感謝しています。
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