マルク・コベール『小骨列島』
コベールさんの小説『小骨列島』の翻訳は、コベールさんの期待にもかかわらず、まだ半分弱ほどしか進んでいません。四六時中頭の中で気にかかっているのですが。そこで思いついて、このブログに、今までに訳したぶんと、これから訳していくぶんを入力して、できるだけ日常的にデーター化していくのがこの仕事の完了に役立つのではないかと思います。ちょうど4月に入りますので、新学期のつもりで4月からはじめて見ますので、お時間のある方はどうぞおつき合いください。またご意見などもよろしかったらいただければ幸いです。
春は名のみの風の寒さや
きのうは切れていたパスポートを申請しなおしに、都庁の旅券課まで出向きました。用意していった写真のサイズが合わないと、取り直しを命じられましたが、そのほかはトラブルなく、10年旅券を来週取得できる予定になりました。この旅券をはじめて使うのは、5月18日成田発の西安旅行です。天気はよかったのですが、風がとても冷たく、吹きまくられながら歩きました。冷たい風は今日も吹いています。