Mar 12, 2009

閉じこもってフランス語を訳しています

ここ1ヶ月ほど、水曜日以外はほとんど駅前に買い物にも出ずに、机に向っています。手足が冷えてたまらなくなると、居間のコタツに避難してテレビを付け、からだが固まると、家の中を熊のようにあるきまわっています。ガラス戸から外を覗き込んでは、また机に戻り、の繰り返し。読まなければならないフランス語の資料がいくつかあって、久しぶりに集中しています。楽しいけれど、孤独な作業です。わたしの使っている手元の字引は三省堂のクラウンで、昨日用事の帰りに新宿で第6版を買って帰りました。急に買う気になったのは、手持ちの第4版が白い表紙なのが、きれいなとき色に変更されているので。いいな、と思ったのでした。それと中表紙の地図に旧地方名の地図が追加になっていること。これは欲しいと常々思っていたもので、とても役に立つのです。
新しい辞書を使い始めるときめき。多田先生の記憶もよみがえって来ました。
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