Apr 24, 2012
ブラウザ・シェア
ホームページを作っていると表示の違いなどから、ときどき気になるのが、閲覧者がどれだけどの種類のブラウザを使っているかということ。それでいろいろと調べて見たが、最近の傾向は平均的に見て、インターネット・エクスプローラーが50パーセントをやや切る。
ファイアフォックス・クローム系が各々17パーセント前後。
サファリがその半分程度らしい。あとオペラ、その他となる。
この数値を見ると、
「このサイトは最新のインターネット・エクスプローラー、インターネット・エクスプローラーとサファリで表示確認をしています。」
、というサイトが多くあるが、これでよかったのは10年も前のネット状況であるように思われる。
特にクローム系統のブラウザがよく伸びている。この性格やプログラムのクセなどを研究しておく必要が出てきた。状況はどんどん難しくなってきている。