Aug 01, 2005
第九回 TOKYO ポエケット in 江戸博
7月24日 Sun. 江戸東京博物館にて 午後1時半から 東京ポエケット が開かれました。年に1回 大体 この時期にあります。入り口を入っていくと 若いMくんと顔があって 「あっちの方ですよ」と教えてくれた。行くと みんな準備をしていた。入り口受付には mini-fumiのメンバー。私は mini-fumiの同人でもあるので、身内ってかんじ?安心感が湧く。入り口のすぐ左が ポエケットの事務局 mini-fumiのブース。私は その同じ机である。ひとつの机に三つのブース。もうひとつは過渡期ナイトのブースだった。
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東京ポエケット とは 詩集や同人誌など 書物の販売に関する お祭りのようなものです。
私も ゴロゴロ引いてきた 鞄の中の書物を並べました。これらは 私が作品を載せているアンソロジーの一部です。
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なんといっても 私の 売り出しの目玉は個人誌「Rose of Fukuyama」です。創刊号です。1冊300円です。なんと 終わるまでに 十数冊 売れました。買ってくださった方に 感謝感謝です。
入り口付近なので こられる方がよく見えて 灰皿町のかたも 5~6人 見られました。特に 布村浩一さんに お会いできたのは嬉しかったです。
ひとしきり 販売すると 午後3時半頃から 詩の朗読が始まりました。ヤリタミサコさんが司会をし 朗読もされました。
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そして、死紺亭さん choriさんと続きます。
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これらが終わると 再び 販売などに戻ります。
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本当に大勢の人が集まるので あちこちに 動く人を見ているだけで 楽しい気分になれます。隣のゆかたをきた このはさんが 人について いろいろと解説をしてくれます。あまりに たくさんの人と会うので なかなか 覚えきれないのですね。
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今回は Edge(エッジ)のブースも初めて出ていて 常時 城戸朱理さんや渡辺玄英さん in outの和合亮一さんなどもいらっしゃいました。詩学社の寺西さんもいらっしゃいます。「夜の鳥取砂丘で詩を叫ぶ」という詩のイベントで会った方がかなり いらっしゃった。だんだんと 知り合いが増えていくのは嬉しい!ここにいる人が 全員わかるようになるには どれくらいの時期がかかるかな なんて 考えていた。
午後5時半になると2回目の詩の朗読会 である。
ゲストリーディングで野村喜和夫さんの朗読である。野村さんは ヨーロッパ アメリカなどにも朗読に行かれる。世界が舞台である。
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みんな 静かに 聞き入っています。
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2回目の朗読のあと さらに 販売の時間がとられました。
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外国の方も 見えていました。
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午後7時30分 片付けも無事終わり 二次会の会場へと。
昨年と同じ所でした。二次会では なんか 若い子とお話ししました。 若い子は サンウカットをしているのですね。choriさんは 鳥取で会った時より かなりイメージが変わっていました。男の子も髪型で随分イメージが変わります。バイトのため ポエケットが終わる頃来て 二次会に参加した久谷雉さんが すっかり酔ってしまい 「上を向いて歩こう」を歌いだし まわりの5~6人は つい一緒になって 歌ってしまいました。私も。
午後10時になり 私は 帰り方がよくわからないので 早めに失礼しました。
みんな そのあと どうしたかな?地元だったら もう少し ついて行ったのにな。
こうして 2005年 東京ポエケットは 無事に 幕を閉じたのでありました。(^^
私は このあと まだ 数日 東京にいました。翌日には 東京在住 クォンサンウファンの友達と新宿で「マルチュク青春通り」「恋する神父」を1日のうちに はしご で見ました。新宿中村屋でお昼を食べました。満足満足!の東京でした。マル。
来年も きっと来るゾーーー。もう一回 マル。。。。(^^
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