Aug 30, 2008
八月も終わり
連日の雨に気をとられているうちに、八月も終わろうとしている。娘の再入院も無事に終わった。中庭には猫もいた。わたしは殆ど何もせず、娘と娘の彼にすっかり任せていた。
手術の説明を聞くために、仕事を終えて病院へ行こうとした日、あっという間に空が真っ暗になってきて激しい雷と雨!わたしは日傘を握り締めビックリしてガラス窓を見つめていた。
素足にサンダル(あの日、とにかく昼間はまだ暑かった)だったけど、どうにかバスには乗れたし、そのバスは雷雨の中をわたし一人乗客を乗せて病院まで運んでくれた。
あの日から、雨や雷の日がすごく多い。
こうして今年の夏も過ぎていく。
過ぎ去ってみると「早かったな」と思う。この先はまだ見えないのに。見えない日々さえ加速して流れていくのだろうか。
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