Feb 01, 2008
怖い夢
怖い、というより奇妙な夢を見て早朝に頭痛で目覚める、という日が 3日も続いて落ち込んだ。「頭痛で目が覚める」というのは体験した人ならわかると思うけど、かなりしんどい。つまり『安眠を妨げるほどの痛苦』なのだと思う。ほとんど〈うなされて〉いるに近い状態で、やっと起き上がってリビングに薬を取りに行き台所の水で飲んで布団に戻る。鎮痛剤を空腹時に服用してはいけないなんて考えてるヒマはないし、しばらくは痛みがひどくて 眠れない。汗をかいて苦しみひどい吐き気に耐えられずにまた起きてトイレや洗面所に行っても勿論朝だから胃の中はからっぽだ。
でもどうにか一時間でも眠れればもう大丈夫。薬が効いてだいぶ楽になっている。この新薬がでるまではもっと大変だった。高価だけれど新薬は必需品、どこに行くときも手放せない。
そうやって、仕事があるときはギリギリまで眠り、一日を終えて帰ってくるときはなんだか足取りも重くなっている。今夜寝てもまた朝にはあの痛みで目覚めるかもしれない、と考えるのはひどく憂鬱だった。もう、寝る前に飲み物と薬を手元に置くようにした。「くるならこい」開き直った感じに近かった。
でもとりあえずそれは3日連続でストップした。朝まで無事に眠れたときは嬉しくて、足元でまるくなってる猫を抱きしめたい気分だった。
肩こりがひどいし、「元気!」というわけではない。寝るときは「無事に朝がきますように」とお祈りしたくなる。
2日連続して薬を飲まなかったので、大丈夫かと思って今日は美容院に髪を切りに行った。次女と待ち合わせしてランチを食べて少し買い物してデザートは「ベリー・ベリーワッフル」♪♪
でも実は美容院で軽い目眩をおこしていた。「じぶんはだいじょうぶなのか?」とそのとき本当にひらがなでぼんやり思っていた。
ブルーベリーとラズベリーのカタカナを楽しんで次女と話していたらかなり落ち着いた気分。よかった。。。
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