Jan 11, 2008

どんどん開いていくカニサボテンの花。

なんだか、金魚みたいな姿になってきた。

kanisaboten1-11
Posted at 20:56 in n/a | WriteBacks (1) | Edit
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いつもカニサボテンを見ていて思うことですが、植物の体が「重層的」であるという性質を具現しているように感じます。
部分の先の成長点の1細胞が、成長して(分裂して)さらに同じ部分を創って行く。一定の条件が整うと、それが花に「成長」するわけです。いくつかを千切って、少し湿り気のある養土に差して日陰に置いておくと、また一体のカニサボテンに成長して行く。
種の存続に、動物、ことさら人間は複雑なことをし過ぎているようにも思います。

Posted by moliharu at 2008/01/12 (Sat) 13:52:21
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