Feb 28, 2011
「チボの狂宴」から挑戦する・・・・言っちゃったw。
Yahooの読書チャットで知り合った人たちが何人かいて、その人々から本の情報が入る。映画についてもそこそこ詳しい人たちで、助けられているのだが、読書の速度がだいぶ違うので、山積みになった本たちが義務だ、ノルマだと叫びをあげだした。
目下の話題はナボコフとリョサ。
リョサは何回も挫折しているが、南米ものファンとしては読まずにはいられない。
ノーベル賞をとってから出版も増えているから、なおのことそうだ。
ボルヘスの方は、今一時高騰している・・・・かも。
「ロシア文学講義」などおもしろそうだ。
そのうえ、わたしは着付けの勉強中で「夜会巻き」なんてものまでならわなくてはならず、さらに和服エッセィも読んで、はてはサスペンス劇場までも見てしまう。
だらしない日常のほうが、優先順位が高くなってしまうのだ。
読む人はそういう順位の倒錯などもなく、読んでいく。
働いていてもはるかに情報量も多く、真摯だ。
彼らとは8年くらいの付き合いになっていて、読書会なんかもやっていたから、たいていの話は通じる。
この人たちがいなかったら、圧倒的にわたしの読書量は減っただろう。
その人たちに出遅れないように、まずは「チボの狂宴」から挑戦する。
こんな厚いの読めるかな?
Feb 22, 2011
今日は、あいかわらずカタバミ退治をしていたのだが、思い立って枇杷の木と柚子の木を切り倒した。
枇杷の木は成長が早く、実もたくさんついていたのだが寺の烏が実を食べにくるうえ、茫々になるので惜しみつつ切った。
柚子は花柚子ではなくスダチのようなので、植え替えるつもりだ。
それに植えたい椿もあるので、スペースができることはとても好もしい。
あそこにあれを植えて、あれを鉢上げしてといつも妄想するのだけれど、もはやそれは大仕事で、それに立ち向かうとしたらわたしはすごい。w
まあ、春には土方です。
セツブンソウが咲きすすみ、ちょっと群落っぽくなってきた。
フクジュソウも咲き出した。
春がくるぞ!!
枇杷の木は成長が早く、実もたくさんついていたのだが寺の烏が実を食べにくるうえ、茫々になるので惜しみつつ切った。
柚子は花柚子ではなくスダチのようなので、植え替えるつもりだ。
それに植えたい椿もあるので、スペースができることはとても好もしい。
あそこにあれを植えて、あれを鉢上げしてといつも妄想するのだけれど、もはやそれは大仕事で、それに立ち向かうとしたらわたしはすごい。w
まあ、春には土方です。
セツブンソウが咲きすすみ、ちょっと群落っぽくなってきた。
フクジュソウも咲き出した。
春がくるぞ!!
Feb 19, 2011
冬の草取り。
セツブンソウが咲いてから、雑草にセツブンソウが負けないように小さなカタバミの根や芽をピンセットで抜くのが、毎日の日課になっていた。カタバミはしぶとい。
こんな寒さのなかで、ごきげんに黄色い花さえさかせている。
種の飛散の範囲はひろいので、カタバミ退治は際限がない。
とくにムラサキカタバミ。
雨が降った日はうれしかった。
水撒きがないというのはとてもラクだ。
一日ワンコールの母との電話も、「よかったね~」などと少し長めになる。
母もピンセットで、雑草退治をしているようで、母子で考えることが一緒だと笑った。
二人が共通に栽培しているのはクリスマス・ローズ。
この花のない時期には、楽しみなものだ。
雨が降ってからはゲーム三昧で、乱れた生活を直そうと思っていて、今日などは早寝をしようとしていたのだが、糸井重里さんのスタジオで高橋源一郎さんの実況をやるというので見てしまった。
高橋源一郎さんは、日本のケルアックのように思えてファンである。セツブンソウが咲いてから、雑草にセツブンソウが負けないように小さなカタバミの根や芽をピンセットで抜くのが、毎日の日課になっていた。
カタバミはしぶとい。
こんな寒さのなかで、ごきげんに黄色い花さえさかせている。
種の飛散の範囲はひろいので、カタバミ退治は際限がない。
とくにムラサキカタバミ。
雨が降った日はうれしかった。
水撒きがないというのはとてもラクだ。 一日ワンコールの母との電話も、「よかったね~」などと少し長めになる。
母もピンセットで、雑草退治をしているようで、母子で考えることが一緒だと笑った。
二人が共通に栽培しているのはクリスマス・ローズ。
この花のない時期には、楽しみなものだ。
雨が降ってからはゲーム三昧で、乱れた生活を直そうと思っていて、今日などは早寝をしようとしていたのだが、糸井重里さんのスタジオで高橋源一郎さんの実況をやるというので見てしまった。
高橋源一郎さんは、日本のケルアックのようだと思えてファンである。
あと、この時期は椿が咲いているのだが、近くのお寺の烏(?)や小鳥が花を食べてしまう。
楽しみにしていてもちょっと無残な感じ。
母にいうと、黒いビニールを高いところではためかせるといいらしい。
ちょっとかっこ悪いな。
明日、晴れたらまた、カタバミ退治です。