Feb 19, 2011

冬の草取り。

セツブンソウが咲いてから、雑草にセツブンソウが負けないように小さなカタバミの根や芽をピンセットで抜くのが、毎日の日課になっていた。
カタバミはしぶとい。
こんな寒さのなかで、ごきげんに黄色い花さえさかせている。
種の飛散の範囲はひろいので、カタバミ退治は際限がない。
とくにムラサキカタバミ。

雨が降った日はうれしかった。
水撒きがないというのはとてもラクだ。
一日ワンコールの母との電話も、「よかったね~」などと少し長めになる。
母もピンセットで、雑草退治をしているようで、母子で考えることが一緒だと笑った。
二人が共通に栽培しているのはクリスマス・ローズ。
この花のない時期には、楽しみなものだ。

雨が降ってからはゲーム三昧で、乱れた生活を直そうと思っていて、今日などは早寝をしようとしていたのだが、糸井重里さんのスタジオで高橋源一郎さんの実況をやるというので見てしまった。
高橋源一郎さんは、日本のケルアックのように思えてファンである。セツブンソウが咲いてから、雑草にセツブンソウが負けないように小さなカタバミの根や芽をピンセットで抜くのが、毎日の日課になっていた。
カタバミはしぶとい。
こんな寒さのなかで、ごきげんに黄色い花さえさかせている。
種の飛散の範囲はひろいので、カタバミ退治は際限がない。
とくにムラサキカタバミ。

雨が降った日はうれしかった。
水撒きがないというのはとてもラクだ。 一日ワンコールの母との電話も、「よかったね~」などと少し長めになる。
母もピンセットで、雑草退治をしているようで、母子で考えることが一緒だと笑った。
二人が共通に栽培しているのはクリスマス・ローズ。
この花のない時期には、楽しみなものだ。

雨が降ってからはゲーム三昧で、乱れた生活を直そうと思っていて、今日などは早寝をしようとしていたのだが、糸井重里さんのスタジオで高橋源一郎さんの実況をやるというので見てしまった。
高橋源一郎さんは、日本のケルアックのようだと思えてファンである。

あと、この時期は椿が咲いているのだが、近くのお寺の烏(?)や小鳥が花を食べてしまう。
楽しみにしていてもちょっと無残な感じ。
母にいうと、黒いビニールを高いところではためかせるといいらしい。
ちょっとかっこ悪いな。
明日、晴れたらまた、カタバミ退治です。

setsu DSC_8049 taroukajysa
Posted at 02:27 in n/a | WriteBacks (0) | Edit
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