Jan 22, 2010
象の恩返し
さる、三連休の最後の日、寒い日だったが「市原ぞうの国」というところに行ってきた。三年前から懸案の場所で、少し不便なところにあるので車で連れて行ってもらってラッキーだった。
ぞうは10頭くらいいてタイから象使いがきていて、ショーを見せる。
実に壮観だが、ゾウというのはかくも賢いのだと、驚嘆した。
動物園でコンクリートの檻にいれられ、所在無くのらりくらりとしているゾウばかり見てきたわたしは、この役割をもち象使いとコミュニケートし、10頭のゾウの社会があるのを見て、圧倒されたのだ。
動画は http://www.haizara.net/~kirita/doga/
にあるので見てほしいが、観客とゾウはただのチェーン一本でわけられているだけで、ゾウは踊り!楽器をならし、書初めをし、サッカーまでして園内を悠々と歩いて休憩する。
象使いになるのは10 年かかるそうだが、それらの人とゾウの一体感は新春にすがすがしかった。
ここには他にもたくさん動物がいた。
当初は個人によって発足された此処は、メインはあくまでもゾウだ。
WriteBacks
http://haizara.net/~shimirin/blog/peco/blosxom.cgi/20100122195744.trackback
writeback message: Ready to post a comment.