Apr 12, 2006
女子高やおみなのことなど。
女子高で仲のよかった友人が、連絡をしてきても母が出て、つながらないのを幸いに、しらばっくれていたら昨夜電話があった。「わたしたち幹事なんだってばー」と彼女は悲鳴を上げていたが、「太ったので幹事欠席」を貫き通した。
誰が癌だとか、網膜をレーザーでやいているとか。
そういう消息は病気のことが多く、わたしたちは気がつくと、老人のように病気の話ばかりしていた。
そう気づいて年齢の事や友達のことや、お世話になった先生のこと。
いろいろ話していたから話が飛ぶ、そして偶然「下着の話」になった。
わたしの経験だ。
それは、わたしたちからぬKさんの誕生祝いの日だった。
一品だけおつまみを持ち合う。
お酒が中心だからつまみのようなものを。
なにを作っていたかわからない、キッチンのとなりで、イカをさばいていたMさんが「今年はパンツはかなかったから、すずし~」と言った。
彼女は、もちろんパンツ派だが、そんなに涼しいのかと一瞬は反応できたのだが、そのあとにI嬢が「わたしもブラジャーなんかぜんぜんしてない。」
この言葉には、あせった。
「するもんだと思っていた」というわたしの言葉に「まだ必要な生活してるんでしょ?」
この言葉をかの同級生につたえたら、「ね、わたしたちはまだ必要よね?」
わたしも、結構しないのだが(内緒)、黒柳徹子もそうらしい。
わたしたちは、その後フィギュアスケートの浅田真央ちゃんが内田光子に似てるとか、話がつきなくなったが。
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