Feb 24, 2006

へっぽこさんの近況。

へっぽこさんが連絡がとれない。
忙しいんだろうな・・・と思う。
なにしろ○○奴隷工場だ。
若いときから、酷かったのだが、中年になってさらにすごいことになっているらしい。
会社の様子を聞くにつけ、わたしはいつも腹を立てている。


先日、いつもの「戌年だから、犬が好きだ」という徳川綱吉みたいなおじさんに連絡をつけて貰ったら、「寝る間がない」と言っていたそうだ。
仕事ってできればできる方に行くし、要領のいい人もいるし。
一回、労働基準監督署に言いつけると言ったら「やめてくれ」といわれた。「仕事!」って本があったな。
仕事への距離、スタンス難しい。


さぶもあざみも大きくなりました。
また、話そうね。
無理はしないようにね。

賢治
Posted at 10:13 in n/a | WriteBacks (1) | Edit

Feb 21, 2006

素性がいい・・・・ということ。

関西の老舗の女将と懇意になった。
椿を買うのに、苗だけではよほど長生きせねばならない。
苗より大きいのは、造園屋でもとめるんだろうが、そこまで大掛かりにはできない。
そういうわけで、茶花として切ることを前提にしている椿のある店を発見した。
そこは なかなか丁寧で、蕾は薄紙でくるんでくる。
「勉強不足で」などとこちらが恐縮するようなことをいう。
こういうのを商売がうまい・・・というのだろう。


買おうかと数年、迷ってきた太神楽の話が先日でた。
人気のある椿だ。
椿はクローンが多い。
その取り木をした、あるいは接木をした枝代わりの部分で、かなり印象が変わるものがある。
そういうのを、素性の「いい」とか「悪い」とかいうらしい。
素性のいいのは赤が鮮明だとか・・・。


こう言われると素性のいいのを、一本欲しくなってしまう。
ホトケノザ。昔の人はこういうところにすら、「ほとけ」を見ていたのだ。
Posted at 16:10 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Feb 19, 2006

椿を見に行っちゃった。w

風邪、ユンケルこれは方程式。
すごく効くんです。
駅で買ったホカロンを背中にはる。


行かねばと思っていたら、わりに元気になってきた。
のど飴を一個。
がらがらもひいたぞ。


椿園は小さくても休みの日は、そこそこ人が出ている。
と、「ぱきっ!ぽきっ!」とかなり大胆な音がする。
結局、おじさんが3日後にひかえた椿祭りの準備で、枝おろしをしていたのでした。
「おじさんなんかボランティアで・・・」
ああ、こういうおじいちゃんまでボランティアっていうんだと、ちょっと感心していたら切った枝の中に蕾があるものもあって「これ、貰っていい?」
「いいよ」
とあいなった。
そこまでは、美しい話。
で、これからの話は例の「おばさん力」の話だ。


しばらくしてわたしの横に車椅子の人と、おばさん三名が現れた。
「まぁ、持って行っていいんですか?」
と三人で枝を抱え込む。
「あの、それ一本ください。」
「もっとあるわよ」
「あ、こっちにも、ねえねえ・・・」
三人は両手に、椿をできる限り抱え込んだ。
車椅子にも詰め込んだ。
「もう車にのりきらないわ」
すると、車椅子のおばさんが、「こうなったら車椅子になんかのってらんないわッ!」と言って歩いて藪の中に入ったのだ。
車椅子の人に見せたいとか何とか・・・・・そう言っていたじゃないの。(ぼそっ。
載せられたおじさんは退散し、わたしもほとほと、腹が立つ。
「おばさん力」は、ずっと向こうが上だった。
それは自己アピールでもあったのだが。



でも、まあ貰うものは貰ったのはありますが。 暁
Posted at 22:51 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Feb 16, 2006

やられた!

毎年大切で自慢したいくらいおおきな株になっていた、オキナグサを玄関の前に植え替えておいたら、「盗まれた」ことを発見。
サービス精神で出しておいたのに・・・・・。
悔しい。
すぐに懇意の花屋さんに、頼んだのだがいかんせん盗まれたのは4~5年はたっているものだったのだ。
ツバキの枝も折られているし


あ、しまおう。
ミツバオウレンたちも。
ツバキ
Posted at 13:50 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Feb 15, 2006

おじさんの日

朝、椿たちに水をかけていたら遠くの方から、おじさんが手をひらひらさせてにこやかに笑って早足できた。
最初、知り合いかなと思ったが、見かけぬ顔だ。
なんだろうと思っていたら、「いや、立派、立派」という。
「お見事!」とも言われた。
どうも椿を褒めてくれているらしいが、数少ない男性ファンらしい。
以前にも褒めてくれた男性はいるが、こんな言葉遣いちょっと面白かった。
Posted at 22:25 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

弟入院す。

おとうとが腎臓結石の疑いで、大学病院に入院した。
まずは検査だろうが、その結果で方針を出すというので切るということもありうる。

さっき電話で、「差額が法外なところじゃなくてよかったね」と一日目の会話をした。
他にも持病があるから、全部見てもらっちゃえ!!


ところで昼間、富山の薬屋さんが来た。
「本当に富山から来てんの?」
「そうさ」
ぶっきらぼうな返事だ。
このおじさん、段々の柳小折を黒い皮でくるむようにした荷物を持っていた。
「おじさん写させて!」
不服そうな顔をして「いいよ」と言った。
コオリヤナギという柳は、柳小折につかうのだ。
ネコヤナギは、そういうものに使わない。
雪に似合いそうな「歳月」を感じる写真見てください。
わかりにくいけど。。。
Image2
Posted at 20:26 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Feb 13, 2006

いつものおっちゃんが言った。「食べ物でつってはいけない。」

近くに住むいつものおっちゃんは、犬が気に入って毎週犬を見に来る。
「芸のひとつも教えてよ。」といってもそういうことは、一切やらない。
「食べ物でつってはいけない。」などといいながら、芸はやらせる。
欲しがると、どんどんおやつをあげてしまう。
ビスケットからささみジャーキーまで、とめどなくあげそうになるので「やめてよ!」とおじさんをきつく叱る。
すると、「ささみジャーキーはだめだってさ」と、犬にいいつける。
食事や排尿、排便にメリハリがなかなかつかないで、悩んでるのに。
それでも、彼は孫に相好を崩すおじいさんみたいに、ささみジャーキーを持ってきては与える。
不可抗力。
おじさんの存在はそれなのだ。
あざみの体重の多さはそれゆえなのだ。
何とかしようと思ってはいけないのだ。
今、二匹はわたしのベッドの上で、レスリングをしている。
アネモネ
Posted at 19:15 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Feb 12, 2006

おはようございます。

あろうことか、つばきを20株くらい買ってしまいました。
作日は、部屋の中にキャスターを作り、熱帯植物+発芽種+挿し木をおく場所を確保しました。
これで犬はいたずらができない。
しかも今頃になって、三倍体の芽がでて来ています。
一大プロジェクトの様相。
夢は大きな加茂本阿弥が欲しいな。
どんどん実験室めいてくる。
嬉しい。


これから犬の散歩行ってきまーす。
Dsc_3351
Posted at 06:04 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Feb 09, 2006

体重を減らすために寒天を食べること。

体重を減らすために寒天を食べている。
しかし体重計は、同じラインを行ったり来たり。


憂鬱気分にTVをつけると、毎日この時間には殺人事件があって。
晴れているんだけど、こんな夕方はやるせない。
どんなときでも、三倍体の発芽したつばきはこつこつと植えているが、時々海の向こうの「永遠」が覗き見る。


昼寝から起きた犬共が、植木鉢で遊ばないように見張る。


セツブンソウが開花。
一昨年も種を植え、失敗したもの。
蕊の青さに感動。
Dsc_3205セツブンソウ・開花
Posted at 15:39 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Feb 07, 2006

風邪で行動制限中。

昨夜から熱が出て、風邪をひいた。
すぐに民間療法で身体をあたためたので、今日は幾分いいようだ。
二匹の犬達は午後になって、あばれだした。
散歩はちょっと勘弁してもらう。


先だって行った動物病院で、あざみの方がさぶより重いことがわかった。
さぶは毛がふわふわだが、あざみはまだ毛が立ち上がっていない。
だからさぶの方が大きいと思っていたのだ。
その上さぶは、一ヶ月早く生まれている。
とまれ、この二匹はまったく性格が違う。
正反対
あざみはくったくがないが、さぶには陰りのようなものを感じる。
生い立ちの差というには、あまりにギャップが多い。
さぶは、あかちゃんのときからずっとケージの中にいたに違いない。
一方、あざみは飼い主に可愛がられていた。
抱き癖がついていたから。
性格にあう怒り方って、ほんとうに難しい。
さぶはとても神経質だし。
多頭飼いの難しさだ。
先週きてくれたトレーナーさんは、いい子達だといい、それぞれの性格も把握していった。
困れば、また相談できる。
さぶにはあかちゃんの時の、不幸がずっとついてまわるのだろうか?
ケンネルにもお願いしたい。
三ヶ月以上たってから売ってね。
Posted at 16:00 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Feb 06, 2006

まったくの私事ですが。

生前、お付き合いをさせていただいた「画伯」こと、貝原浩氏の追悼のための本が送られてきた。
池田浩氏や朝倉喬司氏、海野恵一氏、など生前のつきあいの広さを思い知った。
画については天才的だったが、ごく気さくな人で酔うと、宮沢賢治のポランの広場と星めぐりの歌を歌っていた。
居丈夫で、よく酒を飲み食べ、チェルノブイリに行き、クスコに行き、照れたような笑顔のにあう人だった。


わたしが体調をくずしている間に、亡くなっていた。
訃報を聞くのがおそすぎた。
合掌
貝原 浩さん
Posted at 16:06 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Feb 03, 2006

ミクシィもあって引き裂かれている。

ここに書くものとミクシィに書くものは、どうも違ってくる。
なんとなく、引き裂かれている毎日です。w


セツブンソウを見たことがないといったら、業者さんが本当に開花寸前に送ってくれて、いまや咲かんとなってはや三日。
今日はいけると思ったが4時には、蕾がさらに膨らんだ状態。
明日こそはである。
山野草は、面白い。
最近になって、駄目だと思ったものの芽が出てきている。
なかにはこれはなんじゃ・・・・というものもあって、暖かくなる日が楽しみ。
キバナセツブンソウ
Posted at 21:09 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Feb 02, 2006

金星のもと。

昨日は、雨がずっと降っていて一回しか散歩をさせなかった犬達が5時頃から「行こうよ!」
「ねえ!」と騒ぎ出し、出かけたのでちょっと大人しくなっているところ。
いつもと違う方向の、公園に行くと金星が光っていて、やっぱり明るくなってきたなと思う。
年末にわたしは、羽根布団を買い換えた。
わたしにしては、かなりいいものなのだが、そのふかふかさを発見したさぶ。
ついであざみが飛んで跳ねる。
そんなので起こされていて、最初は可愛いと思っていたが、今は飛び起きるのだ。
昨夜は、サークルのマットを洗ったり、日ごろできないことをした。
で、大発見。
新しいオネショシートだと、するがそうでないと絶対しない。
かくれてするのはもとより叱れないが、これは子育てとおなじだね。(多分)
Posted at 06:38 in n/a | WriteBacks (0) | Edit
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