Jan 24, 2007
毎年思うこと。
毎年、ニューイヤーズ・コンサートを楽しみにしている。で、ヨハン・シュトラウス一家のこと。
この一族は躁病じゃないだろうか?
この上機嫌の、楽しい曲たちは天から躁病を授かったのではないか?。
わたしには躁病の友人が居た。
うつのときもあるが、躁状態のときはとても気持ちがいいんだそうだ。
万能感があり、自分で躁状態がはじまったと思っても、もったいなくて医者には絶対いきたくない。
奥様に説得され「(離婚するという脅迫」)病院にいくときは、もうすでにことはすんでいて、「いきなり大阪の知人のスナック」に現れたり、「タクシーの運転手から、女性用パンツを売る話」を聞き、その気になったりしている。
眠るのはもったいなく、あちこちに迷惑電話をする。
本人はつらいのかもしれないが、わたしなんぞは万能感のおすそわけで、話を聞くとひたすら感動してしまう。
なんだか、シュトラウス一家ってこんなことはなかったのかな?
一生軽い躁状態で、生きる人もいるのだそうだし。
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