Sep 04, 2005
現代詩手帖九月号を購入。
詩誌月評に「ル・ピュール」が取り上げられていました。やはり水仁舎の造本は注目されていますね。
それに柿沼徹さんの作品「ケヤキ昨今」が大きく取り上げられています。
さすが柿沼氏!
おまけで私も久しぶりに詩手帖に名前が載りました。(名前だけだけどね)
ほかに「第二回 詩のシンポジウム」についてのコラムを手塚敦史さんが執筆。
久谷雉さんの映画のコラムは「リンダリンダリンダ」です。
以前投稿していたときは、「今月は載ってるかなあ」などとドキドキしながら本を開き、その結果に一喜一憂して大変でした。
載っていなかったら、そのまま閉じて読まなかったりして。
人間が出来ていませんね。
そんなだから投稿欄のほかの作品はあまり読んでいませんでしたが、今は結構読んでいます。
作品の好き嫌いに関わらず、いろんな書き方があるんだなあと。
本当にそれぞれが独自の書き方を追求していて、そこらへんを素直に読めると、自分に足りないものも見えてきて、なんだか勉強になります。
あ、今日は眠いので、これにて退却。
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