Sep 12, 2006
ジョアンな夜
ジョアン・ジルベルトの「声とギター」を聴いています。私が持っている唯一のボサノバのCDですが、確実にいきます。名盤です。極楽の音楽であり、一人の男の歌でもあります。声、声、声…渋い!!今年日本にくるみたい。糸井重里がジョアンについてエッセイ書いてます。思索と暖かさが、思いの強さがじんわりと空間に広がります。秋の夜にはぴったりではないでしょうか。確か、スタン・ゲッツとコラボやってたような…
買い物に行ったら偶然、友人に会いました。良いタイミングで会ったと思います。NHKの「サラリーマンNEO」が面白い。生瀬さん、いいです。私の好きな平泉成さんも出ています。
ここ最近寝てばっかだったんですが、今日は部屋の片づけをしました。↓写真=日本公演時のジョアン
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名盤!
ヴァーヴ盤『ゲッツ??ジルベルト』は名盤中の名盤です!
これを聴かずして、このふたりの事は語れません。
あ、それとアントニオ・カルロス・ジョビンのことも、このアルバムを聴かずして話をしてはいけません。
必聴です!
Posted by 猫月亭梅之介 at 2006/09/13 (Wed) 02:05:29
うん
聴いてみようかなあ。
村上春樹さんがスタン・ゲッツが好きらしくて
以前彼のアルバムは聴いたことがあるような思い出があります。
Posted by 石川和広 at 2006/09/13 (Wed) 07:35:59
ぼくも聴いてみたく
なりました。
糸井さんのエッセイも、なるほど感、高いです。
Posted by 高野五韻 at 2006/09/13 (Wed) 21:36:41
高野さん、そうですよね。
素敵ですよ。
Posted by 石川和広 at 2006/09/13 (Wed) 22:47:05
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