Jan 24, 2006
緊張した
デイケアにちょっと遅刻した。どこか、半ば、避けようとしていたのか。それにしては弁当を買っていった。電話では、あまり確認をしなかったのだ。自分で、デイケアに本当に行きたいか、障害を作って、自分の気持ちを試していたんだろう。行ってどうだったか?何しろ緊張した。しかし、デイケアの職員もいっていたが、緊張してナンボなのだ。そこをどう潜り抜けるかだ。遅刻したにしては、まずまずなんじゃないだろうか?なんか、ソフトバレーボールやったし、レシーブがうまくいかなかったけど、チームは勝ってハイタッチしたし。
今日は、それ以外は批評を書いたり直したりしていた。今日はライブドアの人が逮捕されていた。それで、怒っている人もいる。働くものを馬鹿にするなと言いたげに。でも、この国に咲いたアダ花である。そういう視点は保っておきたい。
「博士の愛した数式」は、原作にはないダークサイドの出し方に問題を感じた。素直に感動したいのだが、なれなかった。子どもは大事という博士の愛を裏付けるのに、堕胎のエピソードは、なんか持ってき方が違うと思う。もってきてもいいのだが、背景がきちんとしていないと全てがぼやける。80分しか記憶がもたないって、もっと深刻な気がする。「西遊記」はやはりいい。
「博士の愛した数式」について追記;「博士の愛した数式」見る人によって、ちがうかもしれません。 全部は悪い映画じゃないので、ひっかかってきたところを書きました。見るのもいいかと思われます。 もしかしたら原作にはない発見があるかもしれません。僕は原作読んでいません。
Edit this entry...
wikieditish message: Ready to edit this entry.
A quick preview will be rendered here when you click "Preview" button.