Jan 17, 2009

ねこじゃらし公園

というのが近くにある。

散歩できそうな地面が今度のところは多め。夜遅いのはよくなさそうだから、早く出て早めに帰る練習を。今のうち深夜エンジョイ。

動くとなると痛い。引越しの匠には笑われるだろうけれどわたしは尻重だから。ちぎれる感じ。こう書くと痔みたいですね。

でも安定してもだめなようで。安定感を得るとわたしは別れたり動く羽目になってきているのを深夜のいけない手紙読書にて改めて理解。こわいぃ。不安定よりもおそろしげなチャイムを鳴らす安定。永遠に求め続けられる安定。生活苦だけは二度とごめんだけれど。

などとうだうだ書いているのは、やはりどこかさみしいからでしょ、思い出したことで。あと家に帰りたくないのね。帰ると荷造りとゴミ捨てしないといけないので。家は休息の場なり。労働力再生産の場なり。深夜労働反対!古い手紙読書厳禁!(読みたい♡)(しょっぱい蜜の味☆)はらへった!、、とか時間食ってないでそろそろあきらめて帰らねばさ。

数年前には痛かったことも、今はあたたかい気持ちで振り返られることが増えているのにも気づく。だから手紙も本を読むような感覚で。こういうのをさみしい人というのかもしれないが、色々思い出せることであたたかくなる。性格はともかく忘れがたい人に出会えてきてる。死んだ人を思いだすときもあたたかく感じるようになった。寒い時期にはことさらに。 ・・・もったいつけないと引っ越しひとつできないわたし。最後とか別れが少し好きみたいだ。おわりははじまり。生きてる感じがするんだね。困ったね。
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