Jul 13, 2008
未知なる大地:釧路・熊牛原野-2
K氏の作業小屋のライトに集まる蛾、蛾。雨の夜は大きいのが来て、読書の邪魔をする。
右上の板張りが作業小屋。霧が入り込むと、物みな濡れる。切ない。三基のテントの、手前におれが眠り、中がK氏、奥のテントは温泉で、K氏が1日で作った木の風呂桶が鎮座する。おれのテントには敷布団が敷かれ、新品のシュラフに包まり、ぬくぬくと眠った。小型トラックは、機械を積み、木材を積み、厚岸にカキ買いに行き、林道を分け入りヤマメ釣りに連れて行ってくれた。
まだ建てるべき家の土台もないのに、水道をひいたというので、メーターが「さびしく」稼動している。笑ってしまった。
朝ごはん風景。まるで、そっくり、キャンプ生活
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