Jun 06, 2007

森の宝石たちー1

つい最近、新しい趣味がひとつできた。「昆虫採集」。同僚で、物理を教えているB氏が昆虫の大家で、彼の専門は「カミキリムシ」。KLから30分ほどのジャングルで、蛭にビクビクしながら、枝をはたいてムシを網に落とす。蝶が舞い、トカゲが道をよぎり、高い空をサイチョウらしき鳥が滑走する。採った虫を干して標本にして、保存するまでの工程は全部B氏に教わった。専門家が近くにいて、教えてもらえるのはありがたい。マレーシアは昆虫のメッカだと誰かのサイトに書いてあった。蛭にひる(?)まず、また行きたい。 ★写真左から、カミキリムシ(Epepeotes属)、ヒシムネカレハカマキリ、ゴミムシダマシ、アトキリゴミムシ、同左、テントウムシダシ。★左から2番目のカマキリは3センチぐらい。枯葉に溶け込んでいて、見てもわからず、枝を叩いたら落ちてきた。みごとな擬態。 DSC_0052 昆虫の森 002 昆虫1 昆虫2 昆虫3 昆虫4
Posted at 23:28 in n/a | WriteBacks (3) | Edit
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地球外生物?

こんなステキな昆虫たちに囲まれて生活できるなんて、とても羨ましいです。それにしても昆虫のデザインって地球的で無いっていうか、あり得ない遠いカタチ、不可思議なカラー。
ところで、<蛭にひるまず>は、かなりヤバくない?
10年前の阿蘇だったら、絶対言わなかったはず。

Posted by kuji at 2007/06/12 (Tue) 13:43:04

なぜ、やばい?

なかなか昆虫を載せる方法がわからず、難儀した。
ところで、<蛭にひるまず>ただの言葉遊びなのだけど。10年前のおれって、どんなやつだった?

Posted by aso at 2007/06/22 (Fri) 00:09:07

Re.なぜ、やばい?

そんなつもりはなかったけど、不快な思いさせたならゴメン。
ここ数年、自分を含めて、加齢によるオヤジギャグやダジャレに過敏になっていて、
<蛭にひるまず>に反応してしまいました。
ぼくの方の眼鏡の度が合ってないのかも知れません。

Posted by kuji at 2007/06/24 (Sun) 12:21:17
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