Nov 24, 2006
サンダカンやじきた紀行-1
2006年9月3日サンダカン、このなつかしい響きの町へ、松井氏と二人旅。
初日はいろいろ大変だった。というのはー
①エア・チケット。「Buy One Free One」というキャンペーンをやっていたので、「1人分の料金で2人OK」と解釈。ところが空港のチェックインの際、おれの名前しかないから、ダメだという。つたない英語で押し問答しても埒が明かない。時間もギリギリ。心臓バクバク。どうしよう?!10人ぐらい並んでいる向かいのカウンターでもう1枚買わないとダメだと言って譲らない。ええい、しょうがない、並んで待っている人たちに何度も頭を下げ、"sorry"と繰り返し、カウンターに突進して、何とか買うことができた。よかった・・・ ②サンダカンに迎えに来たガイドの持っているバウチャーの日付けが8月3日になっており、ホテル名も「サバホテル」になっている。それをサバホテルにつく直前に発見して、急遽正しい「サンダカンホテル」へ。「サバホテル」で降ろされていたら・・・危ないところだった。このガイドは帰りも時間ギリギリに来て、空港まで飛ばす途中、急ブレーキ!前の車と5センチあったかなかったか。やばかったなー。 ③市内のレストランで晩ご飯中、激しいスコール。シャッターを下ろしても吹き込む激しさ。花火のような雷のパレードのあと、あたり一帯停電。いつまでたっても真っ暗なので、ホテルに帰る。ビールを注文したら、アルコールは9時半で終わりだとさ!