Nov 10, 2005
一の酉
昨日は大久保の俳句文学館にて定例の勉強会でした。なんの勉強やら・・・雑談ばかりに流れていまいますが、そのメンバーたちの雑談は結構面白い。たとえば「雪」が出れば、それぞれの雪のイメージを語り合うと、そのイメージは大きな差異がある。「神」が出れば、同じことがおこる。また作品の推敲に苦心した部分を見事にいつも見抜く人がいらっしゃるが、わたしはその方の長い詩歴と経験に対してあらためて頭を垂れる思いである。
その会の後で、新宿花園神社の「一の酉」をのぞいてみました。すごい人込みで疲れましたので、早々に逃げ出しました。
これは俳句文学館のロビーに飾ってあったものですが、烏瓜かいな???
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