Jun 04, 2005

ベルギー象徴派展

05-6-3belgie3

 三日、渋谷Bunkamura・ザ・ミュージアムにて、「ベルギー象徴派展」を観てきました。クノップス、デルヴィル、ロップス、フレデリックなど二十名の作家による油彩、素描、彫刻など約百点が展示されていました。

 たくさんあって、覚えきれませんでしたが、わたしの印象に残った作品は、ジャン・デルヴィルの「死せるオルフェウス」でした。えーと。この栞の絵画は誰のものか忘れました(^^;)。
Posted at 18:38 in n/a | WriteBacks (2) | Edit
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栞の絵

栞の絵は「死せるオルフェウス」も描いた、
ジャン・デルヴィル(1867-1953)の、
「エレシウスの女たち」(1931)という絵です。
古代ギリシャの、大地と豊饒の女神デメテールを崇拝して
秘儀を行う場所がエレシウスの地で、
3人の女性はお告げを受けたところとか(パンフレットの
解説による(^^;)。

Posted by 桐田真輔 at 2005/06/05 (Sun) 00:16:17

ジャン・デルヴィル

ありがとう。同じ画家だったのね。

桐田さんのお目当ては「クノップス」だったようですね(^^)。

Posted by 昭 at 2005/06/05 (Sun) 01:47:18
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