Jun 04, 2005
ベルギー象徴派展
三日、渋谷Bunkamura・ザ・ミュージアムにて、「ベルギー象徴派展」を観てきました。クノップス、デルヴィル、ロップス、フレデリックなど二十名の作家による油彩、素描、彫刻など約百点が展示されていました。
たくさんあって、覚えきれませんでしたが、わたしの印象に残った作品は、ジャン・デルヴィルの「死せるオルフェウス」でした。えーと。この栞の絵画は誰のものか忘れました(^^;)。
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栞の絵
栞の絵は「死せるオルフェウス」も描いた、
ジャン・デルヴィル(1867-1953)の、
「エレシウスの女たち」(1931)という絵です。
古代ギリシャの、大地と豊饒の女神デメテールを崇拝して
秘儀を行う場所がエレシウスの地で、
3人の女性はお告げを受けたところとか(パンフレットの
解説による(^^;)。
Posted by 桐田真輔 at 2005/06/05 (Sun) 00:16:17
ジャン・デルヴィル
ありがとう。同じ画家だったのね。
桐田さんのお目当ては「クノップス」だったようですね(^^)。
Posted by 昭 at 2005/06/05 (Sun) 01:47:18
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