第二回目 「酒のない人生を。。。」


「酒のない人生をどう生きろというのだ。
酔うことを知らずに今を生きてなんになる。
美酒に美姫、それこそがこの現の今を生きる証なのだから。」
             (オマル・ハイヤーム『ルバイヤート』より)


 テキスト情報提供は、公園3番地のぺこさん。「ルバイヤート」は、「お酒の詩」の10回目でもとりあげている詩集ですが、これは、ぺこさんによる「意訳」というところがすごい。タイトルは私がつけました。(桐)


[next]