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ぺこの植物写真・掲示板
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コウバイ 投稿者:d(゜ο゜)b ゲッツ!ぺこ 投稿日:2004/01/04(Sun) 20:41 No.1040  

うろうろして、やっと見つけました。木を狭い家で
見たいと思ったら盆栽しかないのかー。



ゼラニウム 投稿者:d(゜ο゜)b ゲッツ!ぺこ 投稿日:2004/01/04(Sun) 09:55 No.1038  

どこの家でも最近はゼラニウム。お花のない冬には助かっちゃうかも。乾燥にも強いし。地中海気分にも。
最近はいろんな園芸種がでています。

わたしはこの木の、手入れをしている人を見た事がない!!



マルバシャリンバイ 投稿者:d(゜ο゜)b ゲッツ!ぺこ 投稿日:2004/01/03(Sat) 21:34 No.1037  

茨城以南に自生すると書いてあるが、当然これは栽培の、しかも返り花です。



2004年が始まった!! 投稿者:d(゜ο゜)b ゲッツ!ぺこ 投稿日:2003/12/31(Wed) 22:45 No.1029  

引き続きご愛読ください。
引き続き「平和」への意思表示をしていきます。



Re: 2004年が始まった!! shimirin - 2004/01/01(Thu) 11:59 No.1030   HomePage

あけましておめでとうございます。
今年も林や薮に分け入りましょう(^^;



Re: 2004年が始まった!! 石川為丸 - 2004/01/01(Thu) 12:28 No.1031   HomePage

若木、わかわかぁとぅ うけぇみそうり。

今年も、ユタシクウニゲーサビラ。



Re: 2004年、林や藪好き♪ d(゜ο゜)b ゲッツ!ぺこ - 2004/01/02(Fri) 11:55 No.1033  

去年はどれだけ蚊に刺されたでしょう?
蛇にも出会っちゃった。(〇o〇;) !!
坊虫キットも増え、今年はさらに藪に行きます。
去年の発見もなかなかに充実していましたよね。

明けましておめでとうございます。



Re: 2004年が始まった!! 石川為丸 - 2004/01/03(Sat) 20:03 No.1035   HomePage

pecoさん、
今年も、いろいろな草花を見せてください!楽しみです。

今日は、チャリで、少し遠出をしてきました。季節はずれのユウナが咲いていました。綿の花と同じで、左の花のように夕方から、色がピンクぽくなります。最終的にはきたない茶色になって落下します。
むかしは便所のそばに植えて、葉っぱを尻拭きに使ったそうです。「ユウナンギー」。
「わったー家はも少し進んでいたので、新聞紙を使っていたさぁ」とか高齢の方は言います。



Re: ユウナ(*・・*) !! d(゜ο゜)b ゲッツ!ぺこ - 2004/01/03(Sat) 20:56 No.1036  

ユウナをそのまま検索したら、Hなページが出ました。w
植物 ユウナとやらないとヤバイ。
オオハマボウとも言うのですね。

葉っぱでトイレはしたことがありませんが、学生時代に聞いたのはフキの葉でした。なんだか破けそうで・・・・w
紙以前のトイレはナゾです。はっぱなのだろうか?
タイでは洗っているとききました。(-_^:)



まてばしい Lithocalpus edulis 投稿者:ぺこ 投稿日:2003/09/07(Sun) 19:03 No.278  
今年は絶対食べてやる!と決心して様子を窺っているのが「マテバシイ」晒して食べると思っていたら、煎ってOKらしい。
おいしいという説もあり、謎だけど食べてみます!

http://www.ne.jp/asahi/osaka/100ju/matebasii.htm



Re: まてばしい Lithocalpus ed... 石川為丸 - 2004/01/02(Fri) 00:33 No.1032   HomePage

植物写真集で楽しませてもらっています。
ところで、マテバシイは食べてみましたか?
わしは大和にいたころ、近所にこの樹があったので、早朝の散歩がてらに拾って、食べてみたことがありました。
釜飯の空容器に入れてふたをして、火にかける。破裂音がしたところで火を止めて、中味に塩を少しまぶして食べる。これは、もう一回食べてみようというほどのものでもありませんでしたな。



Re: まてばしい Lithocalpus ed... d(゜ο゜)b ゲッツ!ぺこ - 2004/01/02(Fri) 21:41 No.1034  

ぅ。気が付くのが遅かったのか、目をつけていた木に実はなく、どうしちゃったんだろうというくらいでした。ドングリの不作は山の生物の生存条件にすぐにかかわるのでしょうが、里では気楽なものです。この暖冬は鳥や獣などの生存に、どう影響しているかは分りませんが、子猫の数が多いような気がするのは、暖冬のせいかもしれないと思ったりしています。秋に生まれる子猫は冬の寒さをなかなか越せないと母に聞きました。
ノルディック・スキーも楽しいのですが体力がない。



為丸方式の「さねかずら」 投稿者:d(゜ο゜)b ゲッツ!ぺこ 投稿日:2003/12/31(Wed) 11:55 No.1026  

ペットボトルを上から覗いたところです。葉が付きすぎですね。通水がよいので、下に受け皿・・・・なんと印判の・・・を敷いています。かなりな空中湿度が、保たれるという感じですね。

「赤球ください」と花屋で言ったら、10キロ単位でした。('O'*) 土を置いている花屋も案外少ないかった。
ホームセンターに行けばよかったということです。
為丸先生、引き続きご指導を。



Re: 為丸方式の「さねかずら」 為丸 - 2003/12/31(Wed) 19:52 No.1028   HomePage

あとはこのままほっといて、ただ待つだけです。
葉っぱが落ちたら、腐る前に、ペットボトルを開いて、取り出したほうがよさそうです。経過報告、またいつかお願いしますね。



御礼 投稿者:久保寛容 投稿日:2003/12/31(Wed) 13:20 No.1027   HomePage
本年はお世話になりました。ありがとうございました。
(美しい写真に割り込む書き込みになって申し訳ないです。)
2004年もぺこさんの花々とお話を楽しみにしております。
これからもなにとぞ宜しくお願い致します。

d(゜ο゜)b →1回転して→d(゜ο゜)b



パフィオ・ペディラム (自家製... 投稿者:d(゜ο゜)b ゲッツ!ぺこ 投稿日:2003/12/31(Wed) 11:47 No.1025  

ギリシャ語のパフィオスという女神の聖地名と、ラテン語のペディラム(スリッパ)という意味。最近はたんなる女性のスリッパという意味に解されているようです。
これは10年以上前の母の日にあげたもの。母はあまり気に入らなかったように見えたものの、現在は株が増えているのです。母が一時通っていた江尻 光一さんのところでは、この蘭はなぜか男性が好んだたと聞きました。

横にあるのは「為丸方式」のペットボトルです。



サボテンのギモン。 投稿者:d(゜ο゜)b ゲッツ!ぺこ 投稿日:2003/12/30(Tue) 22:26 No.1022  

病院には花屋がつきもので、待ち時間には花屋に行く習慣に
なってしまった。清水さんがサボテンが好きらしいので、その手のものの名をあまり知らないわたしは、つい店員に聞いてしまう。ここのところ二度聞いたがアルバイトなのだろうか、二度とも「カクタス」と言われた。それは実も蓋もないと思っていたら、ことはもう少々複雑なので下に牧野博士の文章を一部転載します。

「世人は一般にサボテンとはカクタス(cactus)類の総名だと思っているが、それは確かに間違いであって、サボテンは決してその総名ではなく、これは特にカクタス中のある一種に限定せられた名称である。それ故私はカクタス類を単称のサボテンで呼んでいる人をみると、アーあの人もまだよくサボテンの名を解し得ない人だと何時でもすぐ感ずる。然ればカクタスは何と云ったら好いかと云うに、それは訳のないことでサボテン類といったら無難である。
 サボテンはカクタスの中のある一種に始めつけた名であるから、この名はただその一種のものに限定せられたものである。その一種とは何かと云うとそれは
Opuntia Ficus-indiea, L.var Saboten, Makino.
である。すなわちこの種以外にサボテンと称する植物は絶対にない。
 サボテンとは元来どうした意味の名であるのか。すなわちこれはもとサボン、すなわちシャボン(石鹸)からきたと言われている名で、この植物がはじめて我が日本に渡来したとき(この時はまだ他の品種は来なかった)、その多肉な茎を切って、畳などに油がつきシャツなどに油垢がついたときこれをなすってみたら締麗にとれた。そこでシャボンがよく物の汚れをおとすことに似ているので、その時分の人がはじめてこれをサボテンと語尾を妙に変化させて呼んだのである。」(植物集説下) 

カクタス・・・エッセイはすべて整理してしまったが、やはり牧野は面白い。後悔しきりの日々であります。



Re: サボテンのギモン。 shimirin - 2003/12/30(Tue) 23:25 No.1024   HomePage

これもその次のも鉢植えで育てたことがあります。
もともとどんな種でも、乾燥して苛酷な環境だと、多肉化する、ということでカクタスもその一種、ということの「感じ」がします。
だから、思ってもみない科の多肉植物がありますね。あ、キク科のとか(^^。
サボテンの名の由来は知りませんでした、なるほど。



サボテン・・・・続 投稿者:d(゜ο゜)b ゲッツ!ぺこ 投稿日:2003/12/30(Tue) 22:36 No.1023  

「正品のサボテンの渡来については、牧野氏はこれが寛永6年(1629)刊の筑前の貝原益軒著『大和本草』に所載されているので、覚永年聞に渡来したのだろうと述べている。寛永というのは徳川家光の頃で、その渡来の経路に関しては、多分大西洋中のマディラ諸島から渡ったもので、オランダまたはポルトガルの船が薪水補給のためにマディラ島に寄港し、メキシコから伝来してすでに島の帰化植物となっていたサボテンを舶載して、日本の長崎に持ってきたものだろうというのが牧野氏の意見だ。 」
牧野植物図鑑にどうどうと載っているのは、ただ一種だというわけがわかる。

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