No.1 Rosebud(薔薇の蕾)
(受贈 詩誌詩集)

詩集「睡蓮空間」 今井文世
 
彼女は、草木染め をしていて、自分の人生と植物と胸の奥底から彷彿とする想いを からませて 綺麗に謳いあげています。詩誌の中の「睡蓮空間」の中の言葉<言葉がひとつの心に届くために/私は在る>という詩句が印象的。
2100円

(2004.11.15、土曜美術社出版販売 発行)


詩集「おさん狐」 なんばみちこ

方言で、おさん狐に関する いろいろな物語を詠みあげる。その根底には 動物のみならず 人間にも通じる あたたかな ゆるやかな 愛情が流れていて 詠んでいてホッ と暖かくなる。
2100円

(2004・11・3、土曜美術社出版販売 発行)


詩集「木箱の底から」 川内久栄

私達が知らない戦争の恐ろしさを詠んだ詩集。私達は これらに関して無関心でいてはいけない と思う。
2100円

(2005・1・1、詩画工房 発行)


詩集「家庭生活」 秋山基夫

家庭 とは 家と庭 だ。それらに関しての多目的な想いをユーモラスに詠みあげる。<詩は物語から析出される>とか<言語の記号性に戯れるモダニストの詩でさえ、簡単な回路を接続すれば、成立の物語を措置できるはずだ>というような考え方にはとても共感できる。
2520円

(2004・9・20、思潮社 発行)


詩集「麦をまく」 岡隆夫

作者は教授生活を引退したあと、自然と一体になる農耕生活を送りながら その中から 詩を生み出してゆく。学説的なセンテンスとともに、ひょうひょうとしたユーモラスなイメージを含んだ詩は 詠んでいると 麦の穂のさわさわとしたそよぎや熟成したぶどうの香りが漂ってきそうだ。
2520円

(2004・8・31、書肆青樹社 発行)


詩集「秋の日の中で」 吉田隶平

母の臨終に伴い 人生の はかなさ寂しさ に想いをはせる。<生きている人が死者を想うのは/何処までも片思いでしかないのか><最も激しく愛するのは/そのひとが自分の前からいなくなるとき><今 誰かが/優しい言葉をかけたら 僕は/止められない時間のように/泣いてしまうだろう>など ひとを亡くした時の失意の言葉が 涙のように あふれて しんみりとする。
2625円

(2004・10・25、砂小屋書房 発行)


詩誌「ポエムの虎 2003秋吉台現代詩セミナー」

2003年12月に 秋吉台国際芸術村で開かれた 2泊3日の詩の研修合宿の記録。大変勉強になる本です。アップが遅れたが 2005年1月1日に届いたのは嬉しかった。思えば なつかしい。

(2004・12・20、海鳥社 発行)
1785円




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