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海岸日記


2008年8月

2008/8/29(fri)
何か気持ちがスコンと抜けて

大雨で、予定が全て流れたせいかな。
針仕事は針に糸が通らず(見えず)、掃除は余計湿気させそうだし、本を読むには腰が痛いし…。
何となく気だるい1日でありました。

2008/8/25(mon)
シベリア娘がさきほど

帰国したと空港から電話があった。
なに、シベリア人(そんな言い方あるかどうか知らないが)というわけではなくて、純血種の日本人である。サッカーを見るためなら、2泊3日の鉄道旅も辞さないアホ!
おかげでわたしは、痩せる思いのストレスでアイスを食べるので、折角夏痩せしたのに、1キロもリバウンドしてしまった。
墓守娘という言葉があるらしい。母親に全的に支配されていて、死んでも墓守として囚われるのだそうだ。
かわいそうに…、なんて言わない鬼の母親のわたくしであります。もっもっと口出すぞ〜♪ 
でも、何言っても、言うこと聞かないんだなあ、トホホ。

2008/8/22(fri)
今日はチョロチョロと

小さな仕事を積み上げてやっつけた。
アイロンかけ。ボタンつけ。鍵ホックのつけかえ。植木鉢の移動。肥料やり。雑草とりまでは手がまわらなんだ、へい。
 
関東大震災をテーマにした泉鏡花の『露宿』を読む。リズム感の良い名文なのに、眠たい。何しろ昨夜遅かったから。
昼寝をする代わりにお茶した。眠たい。もう五時過ぎた。今から寝ると晩御飯が遅くなる。眠たい。

このところ長電話をしていない。欲求不満。仕方ない、干物になっているそうだ。仕方ない。
アホ娘はシベリアでサッカー見物だ。またウォッカでも飲んでいるんだろう。

オットットは、息子が帰ってから酒量が落ちた。なんのかんのと言っても、相手がいないと飲みたくないらしい。キミ、連れ合いがまったく飲酒しないのを、ありがたく思いたまへ。キミの健康は、わたくしによって保たれている。

以上、近況報告まで。

2008/8/19(tue)
夏のおわり

昨日、有給をとって帰省していたのが帰って、灯の消えたように寂しくなりました。窓を開け放っていると冷や冷やするし、なんだか夏もおわりの気分です。まだ10日以上あるんですけれど。
7月下旬から忙しかったなあ。いや、その1ヵ月前からだ。きりきり舞いしました。とにかく目の前のものから順番に片付けようと思い、パソコンの前に座るのだけれど、たちまち睡魔に襲われ…。本を読み始めると眠くなるのはいつものことだけれど、パソコンの前で居眠り始めたらおしまいね。車に乗っていてもふわっとするのだから、危なくって!
何やらパトカーや救急車の音。土砂降りだから、また川の水位があがったかな?
シベリアにサッカー見に行った○○ちゃん、元気かな?
卵巣・子宮の全摘うけた○○ちゃん、泣いていないかな。
胃がんの手術を受けた○○さん、経過はどうかな。
みんな秋になったら会いたいな。

2008/8/11(mon)
夏野菜

胡瓜が採れて、採れて。
ときどき、葉陰のをとり忘れると、巨大胡瓜になる。巨大化するのはオクラも同じ。でも、茄子やピーマンは一定以上の大きさにはならない。どうしてなんだろう。もっとも胡瓜の巨大化にも限度はあるらしい。昨年は一つ黄色くなって腐った。
巨大胡瓜は段々皮が固くなるのよね。加賀太胡瓜とは一寸違う。いずれも煮るか炒めるかしかない。誰か巨大胡瓜の調理法を教えてくだされ。

2008/8/7(thu)
夏の朝は

結構早く目覚める。
明け方寒くなって目が覚めるのだ。窓を開けっぱなしで寝るものだから、新聞や牛乳配達のバイクの音がすさまじい。ついでに言えば、蝉の声がやかましい。もう8月なんだな。暑い暑いといってはいても、湿気が少なくなって余ほど過ごしやすい。
 
ところで「余ほど」の遣い方はこれで合っているだろうか。少し古い用法かな?
 
最高気温32℃、最低気温26℃なら、まあ許容範囲内だ。
晴れている。雑草取りをしなくてはいけないけれど、昨日吸血鬼に血を抜かれたばっかりなので、今日は静かに頂いた詩集や詩誌を読もう。
あ、生ゴミの日だった!

2008/8/3(sun)
フェーン、かな?

久しぶりに、お天気が安定しているようなので(夕方から降るかも)、カーテンを洗って、ガラス磨きをした。帰省中の息子に取り外しや取り付けをしてもらいました。夏の、我が家の一大イベントなのです。息子が帰らなくなったら、これ、どうしよう。簾吊りも含めて、だんだん手に負えなくなっています。
庭掃除、しかり。
ああ、マンションに住みたい!



暑い〜!

寝室にクーラーがないので、寝るのが怖い。

パスワード

うまく行かないと思って格闘していたら、直った。理由は分からない。



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