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海岸日記


2007年7月

2007/7/29(sun)
梅雨明けが…

まだなんですよ。今月中には明けないかも。

そんな年がたまにはあります。クーラーは、今のところ出番なし。夜も窓を閉めて寝ています。
オクラもトマトも、いっぱい生っているのに、日に日に腐って行きます。胡瓜のみ快調。
人間は、精神が腐ってしまい、デレデレしています。湿気があるので、横になっても今一つ休まらない。
なぁーんか、なぁ…

2007/7/22(sun)
雨の中

シルバー人材の人が庭木の剪定に来てくれた。
85才のお爺さんが、雨の中、8時間の労働だ。
しかし、さすがに雑な仕事だ。せめてもう10才若い人が来てくれたら良いのになぁ。後始末に1週間はかかるだろう。生きがいってことも、善意も、ようくようく分かるのだけれど、お金出す身も辛いよね。

2007/7/21(sat)
夏休み

小学校が夏休みに入ったらしい。
小1時間、シュパッ、ヒュウ、ドカンと賑やかなことよ。
しょぼしょぼ降っているのにな。わたしは、長袖の綿カーディガンを羽織っているのにな。
ジョン・ダンを読む。始めギャハハと笑っていたのに、どーんと暗くなる。
むむむ…、晩御飯何にしよう。漬物とフリカケでごまかしかな。
あ、うなぎ買ったんだった!
夏だなぁ〜♪

2007/7/18(wed)
いつまで続くぬかるみぞ

昨夜は降らなかったし、今日は庭仕事が出来るだろう。
なぁんて、甘かった。
朝から作業衣にして、さぁと思ったら降ってきた。もう頭の中まで水浸し。チュンチュン鳴くな、雀の子。
冷蔵庫は掃除できたが、いやないやな庭仕事に備えてここ数日高めてきた気持ちの遣りどころがない。一触即発。けんか腰で宗教勧誘を撃退して、息子の厚さ1cmにも及ぶ旅行記を読む。馬鹿だねえ。小説にすれば良いものを。
呑気な奴! 

2007/7/14(sat)
雨ばっかり…

こんな日は、身体中が痛いし、思い出さなくてもいいことを思い出して悲しくなるし…。
でも台風が競う来そうだからと、いやいやスーパーに出かけた。ただでさえ高い野菜が、ますます高くなってしまうから。本日のおすすめ品は中国産で、山盛りになって残っていた。
でもさ。国内産と書いてあったって証拠があるわけでなし。
といいつつ、中国産にはさすが手がでなかった。5707円也。
車ならではの買い込みである。
このところ、わけあって、連日車を駐車場にとめていた。1時間400円×2時間=毎日800円也。これが2時間に1本のバスで出ると、往復540円。いやあ悩ましい計算である。
保険の入院特約が切れる5年以内に死なないと、これまた面倒になる。
若いときに2年働いたことがあるけれど、脱退手当金をもらったかどうか。どうももらったような気がしないでもないので、まだ調べていない。
計算というものは他人まかせにしてきたけれど、これからは自分でしなくちゃいけないのかな。とかくこの世は住み辛い。

2007/7/12(thu)
差別用語

小さな講演を聴きに行った。仏教関係のものである。
講演の途中で物言いが入った。「施餓鬼」というのは差別的なので、使用しないようにしましょうと言うものだった。講師は棒杭を呑んだような顔をし、それでも「使ってはいけないのかも知れませんが、どう言いかえればいいのか今とっさには分かりませんので」と前振りしながら話した。お盆の話である、講師は大袈裟に言えば学問的な話をしたのだ。それでも尚且つ差別用語ゆえに使用禁止と言われては、絶句するのも当然だと思った。
勿論、聞いて傷つく人がいるのなら、なるべく使用はやめたほうがいい。でも、それなら歴史は書き換えられなくてはならない。随分と不都合な話だと思った。
ためしに、このパヒコンで「せがき」を変換してみよう。「施餓鬼」と即座に変換されるのだ。やあい、Windowsの差別主義者め!
そんなこと言っても始まらない。無学なわたしには、「施餓鬼」が差別しているものが何なのか分からないのである。つくづく差別用語辞典が欲しいと思った。どこかでわたしも差別用語を使っているのかも知れないのだ。
もしかしたら阿修羅もそうだろうか。国宝は、差別に加担しているのだろうか。

ところで

上記のパヒコンって何だ。

2007/7/5(thu)
今日は

天気予報によると雨のはずでした。
で、昨日、むちゃくちゃ頑張って草取りをした。なのに今日は、すっきり晴れました。
わたくしめは、いたたた…と身動きならず。
それにしても、しつこいネジ花だ。

2007/7/4(wed)
7月

「ひちがつ」では「7月」と変換されない。「しちがつ」なのだ。ヒョウジュンゴは難しいねえ。
真っ黒な雲の一部が抜けて、突然の茜空。昼寝から覚めて…、働け働け!
でも、真上の空からはしとしとと落ちているのでした。



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