市場ビルが新装成ったので、ちょいと買い物がてらお昼御飯を食べてきた。 海鮮丼セット(お吸い物・漬物付き)の1200円を食べたが、今までの狭くて汚い(観光客が長蛇の列を作っている)店の750円より少し高めの値段だった。ただし普通は2000円。 新装開店の店は、綺麗だけれど高くなる傾向がある。板前さんは有名店で修行した(その割烹はわたしが行くようなところではない)というだけあって、お吸い物も漬物も薄味で上品だった。丼に添えるには勿体無い。いくら魚が新しいとは言っても、丼は丼だもの。 今度は回転寿司を食べよう。 先日の書き込みで「きず」に「創」という字(じを変換するとすぐ痔が出てくる。何故だ?)を当てる用例が広辞苑に載っていないから、新聞で使うのは変だという意味のことを書いたら、「褥創」という言葉は普通に使っていると、娘に叱られた。へい、馬鹿な母親であります、へい。あんたを生んだ人間だもの。だけどさぁ、意味は「きず」でも読みは「そう」でしょ? あ、でも、この「きず」は切り傷じゃないなあ。 広辞苑出版元どの、この親子喧嘩の仲裁をして下され!
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