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海岸日記


2007年4月

2007/4/23(mon)
生まれた!

こんども女の子だった。
で、わたしは失踪する。しばらくは、ある場所でにやにやと遊んでいるだろう。えへへへ…。

2007/4/21(sat)
メール・アドレス

誰だったか分からなくなったのを三つ、拒絶するところに入れたのだった。
一つ、思い出した。
やたら消しまくるってのは良くないなあと、しょぼんと反省中。
ダイエットの筈がまた太り、ああ悲しい。意志が弱いワタクシ。
「醜の美学」、ちいっとも面白くない。頭悪いワタクシ。
しょぼん、しょぼん、しょぼん、椿の花は散り際が醜い。
…関係ないか…

2007/4/10(tue)
アカ

アカという言葉を身近に知っているのは、いくつ位から上なんだろう。
ひさしぶりに聞いて、仰天した。
家は、2年前までは日刊新聞を4紙取っていた。30年位読み比べてきたのだ。
今日、勧誘に来たY新聞の販売員に、A新聞を取っているというと、「あのう、お宅は思想的にそういう方向ですか」と聞かれた。そのあと続けて、くだんの言葉である。
ああ久しぶりに聞いたなあ。
当地では当地の新聞を取っているのが常識ある家なのだ。全国紙を取っているのは軽佻浮薄な人間なのである。でもY紙だって全国紙だろ? つまり、アカと言われたくなかったら他の紙にせよという脅しである。
別にアカでも良いんだけどね、A紙なんて、今や保守派でしょうが!
どうしてなんだろう、かえってご当地紙の勧誘の方が柔らかい。不幸のニュースはうちが一番、なんて売り方をする。でも、産む機械とか貞操観念だとか言い立てる、それを擁護する論調が気に入らないから取らないのだ。
Y新聞、あんた情けないよ。2年位前にもそう言って他の人が勧誘に来たわね。
新聞を取る人が減ってきて、配達員が失業する…、助けてやろうとは思わないのか…、今までいたところでは、寄付と言って買ってくれたものだ…、たった3000円が惜しいほど吝嗇なのか、この土地は…。
2年前にも半年前にも、景品を力づくで押し付けて、それでも取らないというと、ひっぱたくようにしてそれを取って行ったなあ。それでも半年前には、A新聞とっている家はアカだとまでは言わなかったなあ。
昔から新聞の勧誘はしつこいのが常識だけれど、Y紙販売員が特にそうだ。これは本社の営業方針なのだろうか。1人で留守番していると新聞販売員が怖いなんて、お話にもならない。

2007/4/8(sun)
しくじり

このところ、失敗ばっかり!
いや別に車の運転ではないが、やっぱり、失敗は失敗。どだい引きこもり癖があるのだから、たまに人中に出て社交が上手く行くはずがない。でもでも、それなりに年取ったのだから、惑わぬくらいの知恵はあってしかるべきなのに、いつまでたっても青春だ。若気の至りを、年金もらうようになってもまだやっているなんて!
半泣きで草取りをした。草取りという短調で身体的に辛い仕事は、高ぶった神経を宥める効果があるようで、もしかしたら、今夜は眠れるかも知れない。

2007/4/5(thu)
やっと、何とか〜

明日の勉強会の課題作品をでっちあげました。もう締め付けようが絞ろうが、何も出てこないぞ! と、宣言する。
誰に。どうして。
久しぶりに庭掃除して疲れた。何せまず大きな草を抜いてからでなくては、掃くこともままならない。ぼたぼた落ちた椿の花を始末し、茶色になった水仙を切り、蔓日草をフェンスに押し上げ、鉢植えに肥料をやった。もっとも、今が肥料をやる時期かどうかは不問に処す。
お花見に行きたいが、運転手も風邪引きなので、おとなしくお茶にする。う〜、桜餅食べたい、道明寺粉の。



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