あっと気づくと、、、、
もう三月も半ば。 毎日腹をたてて、ますます事態が悪化して行くのを見ていた。老化というのは恐ろしいものだ。もともとトンデいる人だったらしいが、もうそれも極まれりといったところ。 今日も怒られた。自分で指示しておいてすっかり忘れ、なぜそんなことを勝手にしたのかと口汚くののしる。わたしゃ何時からアンタの嫁になったんだい? 騙されたわたしが悪いのよねと、相棒とぐちりまくっている今日この頃であります。 400円、思ったよりお金がかかったら、わたしのお金であんたたちは贅沢する!には参った。思わず受話器を叩きつけたね。世の姑族はこんなものなのだろうか。わたしの姑にはそんな権力欲も見栄もなかった。良い人だったなあ、、、。 老醜無残! 妄想が広がりやすい詩人の古いのには気をつけましょう。
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