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海岸日記


2006年3月

2006/3/19(sun)
口をひらけば

愚痴になる。まったくもって好い年して見っともないね。
ほかの楽しいことを考えよう。じつは、良いことだっていっぱいあるのだ。それが隠れてしまうくらい嫌なことがあるだけで。(ほら、始まってしまう!)
春だよ〜♪ ハクサンイチゲの芽も出てきたし、チューリップの芽が7cmくらいまで大きくなったし、今朝方はへたくそな鶯の鳴き声も聞こえた。
明日はまた上京する。と言ったら、エスカレーターに気をつけて!の大合唱が聞こえてきた。
大丈夫だも〜ん。この間エレベーターの場所も見つけたし、ね。

2006/3/16(thu)
あっと気づくと、、、、

もう三月も半ば。
毎日腹をたてて、ますます事態が悪化して行くのを見ていた。老化というのは恐ろしいものだ。もともとトンデいる人だったらしいが、もうそれも極まれりといったところ。
今日も怒られた。自分で指示しておいてすっかり忘れ、なぜそんなことを勝手にしたのかと口汚くののしる。わたしゃ何時からアンタの嫁になったんだい?
騙されたわたしが悪いのよねと、相棒とぐちりまくっている今日この頃であります。
400円、思ったよりお金がかかったら、わたしのお金であんたたちは贅沢する!には参った。思わず受話器を叩きつけたね。世の姑族はこんなものなのだろうか。わたしの姑にはそんな権力欲も見栄もなかった。良い人だったなあ、、、。
老醜無残! 妄想が広がりやすい詩人の古いのには気をつけましょう。



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