海岸日記

2005/11/24(thu) 朝だ、朝だよ〜♪ 長いパソコン闇だった。結果住所録も作品も回復したのだけれど、まだこのパソコンに取りこむ難事が残っている。 ああ、長かった。ウイルスバスターのバージョンアップも重なって、なんだか毎日緊張ばかりしていた。 やせたかなー？　ん？　変わりなかったよー！ 為丸方式で挿した真紅のバラもついたので、植木鉢に移植した。沢山のバラ、まだ残っています。謝々。 結果、いただいた詩誌や詩集のお礼が言えないでいる。どうしよう、とくに処女詩集の人は待ってるだろうなあ。ごめんなさい、少し待ってね。

2005/11/16(wed) ようやく出来ました まず、これは成功。

2005/11/5(sat) ルビ わたし、思うんだけどね、外国語に日本語のルビを振ってある本がどうしてないの？　 子供のころ本にルビがあって、自然に難しい習っていない漢字を覚えたことを思い出します。「salt」に「塩」って振ってあったら、「salt」を覚え易いじゃないですか。何も一つの言葉を丸々捉えなくても、自然に肉がついて、「そると」ってなるんじゃないかな。単語帳を作って暗記した辛い学校生活を思い出します。なあんも面白くなかった英語の授業！　でもさ、小説一冊読んだら、単語帳何冊分もおぼえるんじゃないの？　忘れたって、大事な言葉はまた何度でも出てくるもの。学校教育、間違ってるよ！ と、ガッコのセンセを苛めたのでした。 良いお天気。能登半島は明るく、林檎は紅く、波と風に洗われたような気がする１日でした。

2005/11/3(thu) またやっちゃった！ 言葉で失敗すると、もう情けなくて…。 どうしていつもこうなるのか？→わたしがバカだから→そんならやめときゃいいのに→慣れなくて、練習しなくて何ができるか！→仕方ない、また叱られることにしよう。 かくして打たれ強いたあこさんは、涙拭き拭き寝るのでした。うーむ、友達の愛子さんと似たとこあるなあ…むにゃむにゃ…。

2005/11/1(tue) 車庫のペンキ塗り ペンキ塗り、といっても、わたしがやったわけではない。若いアンちゃんたちが３人きて、ぱぱぱっとやってくれた。 雪が来る前にやっておかなくてはならないことが、一つ終った。大きいのはあと雪吊りだけである。これもわたしがやるわけではない。 わたしは、ただ掃除すればいいのである。雨どい、汚水マス、物置、押入れ、植木鉢。いずれも半日仕事だろうが、晴れる日自体が少ないので、結構忙しいはずである。個人誌の原稿は印刷所に出してきた。勉強会のソネットも作らなくては。 その間を縫って、風邪の余病のための通院。コートが欲しいけれど、お預け。 秋って、何と短いのだろう。今月半ばには、毎年霙になる。あと２週間、がんばれオバサン！

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